Reno Beautyは、9月4日(月)に石川県の能登島に新規開業した鮨のオーベルジュ、能登の幸リゾート「一 能登島(ひとつ のとじま)」にて、同社の製品である「CHRONO CHARME(クロノシャルム)」のアメニティ展開を開始した。

サステナブルなライフスタイルブランド


「CHRONO CHARME」は、美容領域から地方創生を掲げ、北海道余市のワインを醸造する際に廃棄されてしまう白ブドウの皮をアップサイクルし、サステナブルな製品開発を行うライフスタイルブランドだ。

同ブランドのフレグランス「ESCAPE」は、ベルガモットの柑橘系の香りに、フランジュパニやイランイランの華やかな花々しさ、クローブやパチョリのスパイシーさを中心に調合。爽やかさに深い甘みとエキゾチックさを掛け合わせたオリエンタルウッドの香りが、日常から非日常へと導く。


余市町のワイナリーと共にワインを作る取り組みや、ふるさと納税を通じて地域経済を活性化するのみではなく、北海道ニセコのギャラリーステイ「SHIGUCHI」や、北海道日本ハムファイターズの新たな拠点となった北海道ボールパークFビレッジ内の「VILLA BRAMARE」など、道内の宿泊施設へのアメニティ開発や提供をすることで、行政区域の枠を越えた取り組みを積極的に展開している。

「一 能登島」について


このたび「CHRONO CHARME」がアメニティとして採用された「一 能登島」は、地元で長年親しまれてきた宿泊施設を、地元・石川県出身の建築家、中永勇司氏がスケルトンからフルリノベーションしたオーベルジュ。

8組限定の全室オーシャンビューの部屋はゆっくりとくつろげる空間。特別なゲストルーム2室では客室内に専用サウナを備えており、滞在期間中いつでもサウナを楽しむことができる。貸切利用ができるスパでも、大きな窓から七尾湾の絶景を望むこだわりの薪サウナ、屋外には香り高い薬草湯に水風呂、整いスペースが設けられ、格別の時間を過ごすことができる。



食材の宝庫・能登だからこそ叶えられる鮨のオーベルジュでは、金沢に本店を構え、パークハイアットニセコにも出店する「鮨みつ川」の大将・光川浩司氏監修のもと、地産地消にもこだわり、能登の風土が育んだ上質な食材を極上の鮨として提供する。

またバーラウンジやゲストルーム内の飲料だけでなく、夕食時に提供するアルコールなども含め、全てがオールインクルーシブの料金体系となっており、地酒やオリジナルカクテルなどを片手に、気兼ねなくリラックスできる時間を過ごせる。

フルリノベーションしたオーベルジュ「一 能登島」を訪れた際は、サステナブルなライフスタイルブランド「CHRONO CHARME」の製品もあわせて楽しんでみては。

一 能登島 HP:https://hitotsu-notojima.com/
CHRONO CHARME HP:https://chronocharme.jp/

(さえきそうすけ)