先輩ママたちの情報を元に、山梨の安産祈願はならココ!という、戌の日参りにおすすめの神社を6つご紹介します。どんな神様が祀られていてなぜ安産祈願にご利益があるのかの秘密も、一緒にチェックしていきましょう。

みなさまこんにちは♪

ご当地ライター山梨担当のichikaです!

妊娠5ヶ月の最初の戌の日に行う安産祈願。

たくさんの神社がある中で、どの神社に行ったらいいのか?悩みますよね。

そこで今回は、山梨在住の友人たちから情報を元に、ママたちが実際に選んだ戌の日参りの神社からおすすめ神社6選をご紹介します!

まずは戌の日参りにどういったことをするのか、簡単におさらいをしておきましょう。

戌の日って何?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

戌の日とは、12日ごとに巡ってくる日付の干支のこと。

犬は安産で子だくさんなことから、「安産の守り神」と言われているんです。

月に2~3日程度戌の日がある中で、安産祈願には妊娠5か月の最初の戌の日に行くのが良いとされています◎

ただ、ちょうど妊娠初期から安定期に移行する時期でもあるため、日取りを気にしすぎず、ママの体調が良い日を選ぶのがおすすめです。

戌の日には何をするの?

戌の日は昔から、腹帯を巻いて神社へ行き、安産祈願の祈祷をしてもらいます。

必ずしなければいけない!というものではありませんが、「母子ともに健康で、スムーズにお産が進みますように」という願いを込めて、現代でも多くの夫婦がお参りをしています。

安産祈願って何をするの?

安産祈願では神主さんが、神様に奏上する祝詞をあげてくださいます。

一緒にご祈祷を終えた腹帯やお守り、お札などをもらえる場合もありますが、神社によって異なるので、事前に確認しておくのがベストです。

当日は申し込み書に記入し、初穂料を添えてお渡しするため、初穂料がいくら必要なのかもチェックしておくのがよさそう。

夫婦ふたりだけでなく、両親や義両親と一緒に行き、帰りはみんなで食事をして帰るという人も多い行事です。