千鳥饅頭総本舗は福岡・平尾にあるコーヒーショップ「NO COFFEE」とコラボし、竹炭を使った黒いチロリアンを8月2日(金)より販売する。

若者に大人気!福岡・平尾の「NO COFFEE」

「NO COFFEE(ノーコーヒー)」は、2015年にオーナーの佐藤 慎介氏が創業した福岡・平尾にあるコーヒーショップ。 “Life with good coffee”をコンセプトに、コーヒーのあるライフスタイルを提案する。

また、コーヒーショップでのグッズ販売の先駆けであり、多岐にわたるコラボグッズを展開。若者を中心に注目を集めている。

福岡土産の定番「チロリアン」

千鳥饅頭総本舗は寛永七年(西暦1630年)創業の老舗菓子店。千鳥屋にて、千鳥饅頭を中心に、かすていら、丸ボーロ、そしてチロリアンなど、主に南蛮菓子をルーツとするお菓子に創意工夫を加え、独創的でオリジナリティ溢れる商品を、安心安全で厳選された原材料のみを使用して製造する。

チロリアンは同店が1962年に発売した洋菓子で、千鳥饅頭総本舗の登録商標。オーストリアのチロル州に古くから伝わってきた伝統的なレシピで焼き上げたロールクッキーに、クリームを詰めるというアレンジを加えているのが特徴だ。

同商品は福岡の土産として、またお茶の間のお菓子として親しまれている。

NO COFFEE×チロリアンが初コラボ!


このたび、NO COFFEEと博多銘菓チロリアンとのコラボレーションが実現。“NO TIROLIAN”(ノーチロリアン)をキーワードに、NO COFFEEらしくブラック、ホワイト、グレーを基調としたシンプルなデザインのオリジナル缶と個包装となっている。

また、チロリアンそのものもNO COFFEEのイメージカラーでもあるブラックとホワイトを表現。NO COFFEEの代表的なドリンクであるブラックラテをイメージし、クッキー生地は竹炭パウダーを混ぜてブラックに。中のクリームはコーヒークリームで、何度も試作を重ね、ホワイトなのにしっかりとコーヒー味がするというチロリアン初の試みとなっている。

8月2日(金)より順次発売

オリジナルチロリアン「NO COFFEE×チロリアン」は、チロリアンショート(コーヒー)×8本で希望小売価格1,080円(税込)。初回2,000缶限定で「ノーチロリアン」のステッカー入りとなっている。

同商品は、8月2日(金)より順次、NO COFFEE渋谷ポップアップショップ、NO COFFEE平尾店、千鳥饅頭総本舗 一部直営店舗(本店、チロリアンショップ空港店、チロリアンショップ岩田屋店)及び各取扱店にて発売される。