ちょっと遠出のサイクリングを楽しむときの服装って悩みますよね。特に、季節に合った服装をどう選べばいいのかって結構難しい!そこで今回は、サイクリングにぴったりな服装を紹介します。これからサイクリングを始める人や、季節ごとのコーディネートに迷っている方の参考になれば嬉しいです。

サイクリングの服装って、あるの?

サイクリングの服装は?カジュアルファッションでもいい?
(画像=『lovely』より引用)

普段は買い物や通勤・通学に使う自転車ですが、天気の良い休日にはちょっと遠出したくなりますよね。でも、いざ自転車に乗るとなると、「どんな服を着たらいいの?」って悩んでしまうことも。

そんな悩みを解決するために、サイクリングにぴったりな服装やアイテムを紹介します。また、サイクリングの服装の注意点や便利な持ち物についてもお話ししますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!楽しいサイクリングライフを送るためのヒントが見つかるかもしれませんよ♪

おしゃれなサイクリングの服装は?

サイクリングの服装は?カジュアルファッションでもいい?
(画像=『lovely』より引用)

最近のサイクリングウェアって、本当に素敵なデザインが増えてきましたよね。専用のウェアもどんどんおしゃれになっていますが、必ずしも専用のものを着る必要はありません。普段着をうまく取り入れながら、おしゃれにサイクリングを楽しむ方法もあるんです。

まずは、見た目もおしゃれで、動きやすいサイクリングの服装について紹介します。選ぶポイントとしては、やっぱり動きやすさと速乾性のある素材が大切です。また、紫外線対策も忘れずにしましょう。

ショートパンツで足元スッキリ

膝周りが動きやすいショートパンツは、サイクリングにもぴったりです。特に秋の定番スタイル「ショートパンツと黒タイツコーデ」は、アクティブな女性を一層引き立ててくれます。黒タイツは脚をスッキリと見せてくれるので、冬でも暖かく、自転車を漕げば身体もすぐに温まりますよ♪

ショートパンツ派じゃない方も、ポップで可愛い柄のスニーカーを取り入れると、アクティブなコーディネートに可愛らしさがプラスされます。足元がキュートだと、ガーリーな雰囲気にも早変わり!どんな自分を演出したいか考えてみるだけで、コーディネートの幅がぐっと広がりますね。

差し色シャツでアクセントを

カジュアルな色シャツは、コーディネートのアクセントにぴったりです。肩やウエストに巻くだけで、きれいめ系からストリート系まで、いろんなファッションを楽しむことができますよ。着脱も簡単なので、サイクリング中の体温調節にも大活躍します!

色シャツを1枚持っているだけで、コーデ全体にメリハリが出て、グッと魅力的なファッションになります。サイクリングだけでなく、普段のお出かけにも使えるので、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

スカート派にはスウェット生地

自転車に乗るときもスカートが履きたい方には、ひざ丈のスウェットスカートがぴったりです。デニムは運動に向かないので、自転車を漕ぐと窮屈さを感じがち。そこで、柔らかい素材のスウェットスカートが大活躍しますよ!

スウェット素材のスカートは、軽くて柔らかいのでサイクリング中も動きやすいし、重めの生地だから風にヒラヒラと揺れる心配もありません。女性らしいカジュアルなスポーツコーディネートにはぴったりで、スニーカーと合わせると、とてもおしゃれな感じに仕上がります。

パンツと合わせるとボーイッシュになりがちなカジュアル系コーデも、スウェットスカートにするだけで、大人びた印象に。ちょっとセクシーに攻めたいときにも、スウェットスカートとスニーカーのコーディネートがオススメですよ♪

ロングスカートの場合は?

どうしてもロングスカートが履きたいという女性もいるでしょう。そんなときは、自転車に「ドレスガード」をつけるのがオススメです!

ドレスガードとは、ロングスカートの裾が後輪のチェーンやタイヤに巻き込まれるのを防ぐカバーのこと。後輪タイヤに取り付けることで、スカートが汚れたり破れたりするのをしっかりガードしてくれます。

特にレース生地のドレスガードを選べば、自転車が一気に可愛らしくフェミニンに変身しますよ。自分だけでなく、見ている人も「乗ってみたい!」と思わせるような、自転車にカスタマイズしてみるのも楽しいかもしれませんね。

さらに、自転車と同色の明るいスニーカーをコーディネートすれば、簡単に統一感が出せます。自転車もファッションの一部と考えて、おしゃれなサイクリングファッションに挑戦してみるのもいいですね♪

サイクリングの日焼け対策は?

サイクリングのときには、グローブやアームカバー、レッグカバーが日焼け対策にぴったりです。日焼けはサイクリング後の見た目に影響を与えるだけでなく、急な体温の上昇や体力の消耗、さらには熱中症のリスクも高めることがあります。

そんなときに役立つのが、これらの小物です。グローブやアームカバー、レッグカバーは、着脱がとても簡単。夏場に暑くなってきたら、外すことで涼しく過ごすことができますし、逆に寒くなったときにはすぐに追加することもできます。はじめから長袖のものを着込むよりも、より柔軟に対応できるのでとっても便利ですよ!