◆靴擦れは「起こる前にテープで予防」が鉄則!

靴擦れ保護テープの絆創膏との最大の違いは、靴擦れになってからでは貼るのではなく、靴擦れを防止するために、靴擦れを起こしやすい部位にあらかじめ貼るという点。

テープ本体は手のひらにすっぽり収まる
テープ本体は手のひらにすっぽり収まるくらいのコンパクトサイズなので、携帯にも便利です。

養生テープのように手で切れるタイプ
養生テープのように手で切れるタイプで、必要な分だけ取って切る。とにかく簡単です。長さだけでなく幅も調整できるので、狭い範囲にも貼ることができます。なので、靴擦れしやすい部位を徹底的にガードできます。

長さだけでなく幅も調整できる
何より嬉しいポイントは、絆創膏のように目立つことがない点。絆創膏は貼っているのが丸わかりですが、こちらのテープは透明なので肌に馴染んで目立たない。これならパンプスだけでなく、露出の多いサンダルでも使えそうです。

しかも、シワがよりやすい部位でもずれたりねじれたりせず、しっかりとガードしてくれます。あまりにフィットして存在感を消してくれるので、テープを貼ったのを忘れてしまうほどです。すっかり忘れて、筆者は貼ってから2日後に剥がしたこともあります。