谷原「反省の色を感じません」
谷原さんは「『オレが出るまで待っとけよ』という司法を恫喝する言葉、まったく反省の色を感じませんし、なんでしょう『尊い命を奪ってしまった重大な結果を招いた』という自覚はあるのかと思うんですけれどね…」と、憤りの言葉も。
同局の小室瑛莉子アナウンサーも「本当ですね。まったくこの言葉に反省の色を感じられない。この判決でいいのか、というふうにもまた思ってしまいますけれど…」と、怒りの心境を吐露しています。
「恫喝している場合じゃない」と苦言
谷原さんは、判決としては危険運転致傷の中で重いものではないかと考察しながらも、「それ以前にも遺族の気持ち、残された娘さんたちの気持ちを考えると本当に許せないですし…」と強い口調で苦言も。
続けて、「まずは事故を起こしてしまったことに向き合って遺族にきちんと謝罪する気持ちを持ってほしい。司法を恫喝している場合じゃないと僕は思います」と私見をのべています。