富山県富山市に本社を構える前田薬品工業が製造販売を手掛けるハーブティーブランド「The Tea」に新シリーズ「TEAid(ティーエイド)」が誕生。7月25日(木)に、「TEAid」商品として、産婦人科医が監修した4種のハーブティーを発売した。
産婦人科医監修の新シリーズ「TEAid」
「TEAid」では、富山市にある吉本レディースクリニックの院長・吉本裕子医師が監修した、女性の美と健康に寄り添うハーブティーをラインナップしている。
構想期間は3年。長年、産婦人科医として医療に携わる中で、治療だけではなく、日々の暮らしを通し「女性の美と健康に寄り添いたい」という吉本院長の想いを込めたハーブティーを届ける。
ハーブティーを通して、月経・妊娠・出産・更年期などの影響から揺らぎやすい女性の心と体をサポートしたいとしている。
4種のハーブティー発売
このたび発売されたハーブティーは4種。前田薬品工業が運営する「ヘルジアンウッド」内にあるアロマ工房施設「The Workshop」で、ハーブ&アロマのプロフェッショナルが丁寧にブレンドした商品だ。
「DL-001」20g・1,850円は、ローズやカモミールのやさしく甘い香りが、揺らぎやすい女性の心と体をふんわりと包み込むように癒すオールマイティブレンド。心を落ち着けたい時や冷えや渇きを感じる時におすすめなのだそう。
「DL-002」20g・1,750円は、ルイボス・オレンジピール・ハイビスカス・レモンバームといった、妊娠期も安心して飲めるハーブを厳選した商品。すっきりとしたルイボスに甘さと軽い酸味が溶け込んだ華やかな風味が特徴のマタニティブレンドだ。ゆっくりと安眠したい時やリラックスしたい時に。
「DL-003」20g・2,270円は、生薬としても親しまれる生姜や当帰のスパイシーな香りが心身の巡りを整えて活力を目覚めさせるレスキューブレンド。産後や更年期の不調を感じる時、皮膚や粘膜の乾きを感じる時に飲みたい1杯だ。
「DL-004」20g・2,380円は、ルイボスベースの華やかでフルーティーな香りと味わいが特徴で、産後・授乳期をサポートするルビーレッドが目にも鮮やかなエナジーブレンド。授乳期の活力が欲しい時や日々の疲労を感じる時におすすめなのだそう。
販売場所
販売場所は、吉本レディースクリニック、
Healthian-Wood The Workshop、および前田薬品工業公式ECサイト「The Healthcare Mall」となっている。