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今日の難読漢字は
「鰓」
「閣龍」
「尼通」
の3つです。
さあ、何と読む?
まず最初の難読漢字は「鰓」!
難読漢字でもすっかりお馴染み、魚へんがつく「魚シリーズ」。
今回は「魚が思う」と書く「鰓」。
いったい何の魚でしょうか?海?それとも川魚?
さらに、その魚が「何を思うのか」についても気になるところです。
ただ、今回は先入観が強いと正解にたどり着けませんので、早めにヒントを見ることをおススメします!
「鰓」の読み方のヒントはコレ!
これは魚の名前ではありません!
でも、魚の「ある部分」の名前です。
「鰓」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「えら」です!
「えら」は、魚の口の横にある、ぱかぱかしている、人間でいうところの口や肺にあたる、魚類にとっては無くてはならない部分ですね。
もともと、魚類に限らず多くの生物は海で誕生したことから、「鰓」の発達具体や退化をみることで、ある程度その生物の進化の過程が垣間見えるものです。
「鰓」は水中で酸素を取り込むだけでなく、プランクトンなどのごく小さな生物を摂取する生き物にとっては濾過をするフィルターのような役目も担っています。
某魔法の世界の映画に、人間が食べると「鰓が生える昆布」がありましたが、「鰓」が私たちにもあったら、深海でお散歩ができたかもしれませんね!
次の難読漢字は「閣龍」!
「閣龍」という漢字、見た目がすごい派手ですが普段みかけない漢字ですね。
あるとすれば、都心にあるような高級中華料理屋のような感じもしますが、今回の読み方はお店の名前ではありません。
ヒントとしては、音読みでも訓読みでもありません!
ということは、当て字しか思い当たりませんが、どうでしょうか?
かなり難問ですが、ぜひ挑戦してみてください!
「閣龍」の読み方のヒントはコレ!
世界史における、大航海時代の先駆者はこの方!
「閣龍」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「コロンブス」です!
「コロンブス」は、まさに大航海時代の先駆者。
当時、インドの香辛料が貴重だったヨーロッパ圏において、陸路ではなく海路を使ってインドに行く方法が模索されていましたが、その時代の流れの中に「閣龍」もいました。
当時、ヨーロッパの方から海路を使ってインドに行くルートとしては、アフリカ大陸をぐるっと南下するものがありましたが、「地球が球体である」ことを根拠に、「西に一直線に進めばぐるっと回ってインドにたどり着けるはず!」という、まさに目から鱗なアイデアで航海に旅立ちます。
残念ながら、彼が辿り着いた場所はインドではなくアメリカ大陸の東海域の諸島であり、それが由来となって、アメリカ大陸にいた先住民を「インディアン」と呼ぶようになったのは有名な話ですね!