奥手女子の脈ありサインは
ここからは、奥手女子が恋愛に対して脈ありサインを見せるとしたら…?その脈ありサインとはいったいどのようなサインであるのか、以下に奥手女子が楽しむ恋愛の脈ありサインを6点ご紹介します。
それぞれどのようなサインを見せるのか、ひとつずつその内容を掘り下げてみていきましょう。奥手女子の脈ありサインが分かるだけで恋愛がスムーズにいくこともあるのです。
脈ありサイン①会話が弾む
奥手女子は、恋愛に対してとても消極的な態度を取ることが多々あります。これは、自分に自信がないために自ら相手の男性に対して心を開き、愛情表現をすることを苦手としているからです。
そのため、奥手女子の本心を掴む際に、本当は男性に好意を持っていても、それに気付かないことが多い傾向です。だからこそ、奥手女子が放つ脈ありサインにどう気付くかがポイントになってきます。
この時、男性との会話が弾み、笑顔がたくさん見られる、また、会話の中で自分のことを話し始めるなどの姿勢が見られた時は、男性に対して脈ありサインを放っていると言えるでしょう。
このように、愛情表現を上手に行うことを苦手とする奥手女子の脈ありサインを見逃すことのないよう、男性との接し方で判断していくようにしましょう。
脈ありサイン②会話中に恥ずかしがる
もともと恥ずかしがり屋な奥手女子は、男性と会話する機会が少ないため、いざ話をするとなっても、どう接して良いかしどろもどろしてしまい、目を合わせることすらできない状態になっていることが多いです。
そのため、どうしても恥ずかしさが勝り、モジモジとした様子を見せてしまうと言われています。もしも自分に対して目を合わせようとしてくれない奥手女子が目の前にいる場合、それは、「好き」という思いを持っている脈ありサインだと捉えることができるのです。
脈ありサイン③デートの誘いを断らない
これまでの恋愛経験が少ない奥手女子は、いざ、男性からのデートの誘いを受けた場合、その誘いをお断りするようなことがありません。これは、そもそも奥手女子は、自分が好意を持っている男性からの誘いでなければ自ら応じることをしないからです。
それほど生真面目かつとても誠実な性格であるからこそ、デートに誘った時に断らない場合、それこそが脈ありサインであることが分かります。この奥手女子の反応があった場合、デートで二人の距離を縮めるチャンスだと言えるでしょう。
もしかして、自分に好意を持ってもらえているかも?と感じる男性は、ぜひ奥手女子をデートに誘いだしてみてください。
脈ありサイン④声のトーンが変わる
男性から奥手女子へ、自分が思いを寄せているということを態度で示している男性は、周囲の友達の助けによって、奥手女子の気持ちや脈ありサインに気付くことがあります。
たとえば、奥手女子が男性に好意を抱いている場合、何気ない会話の中でも声のトーンがワントーンアップするなど明らかに変わることに気付くことが多いと言われています。
普段、何気なく過ごしている中でも、友達と奥手女子を交えながら会話をする中で、周囲の友達によって気付かされることも多々あることが分かります。
このように、奥手女子が好意を抱いている男性と会話している時は、声のトーンに着目し、それが明らかに他の人と会話する時と様子が異なる場合、脈ありサインだと捉えることができます。
脈ありサイン⑤近況報告が多い
一般的に、相手を信頼しているからこそ、自分の日々の行動や思いを素直に話せるものです。そのため、奥手女子でありながらも、自分にだけ毎日の色々な出来事や些細なこと、また、楽しかったことや嬉しかったことを話す傾向です。
さらに悲しかったことまで、色々な思いや出来事を話す近況報告が多い場合、それは確実に男性に対して好意を持っている証拠となり、脈ありサインだと言えるでしょう。
脈ありサイン⑥否定しない
恋愛に対して奥手な態度をとることの多い奥手女子は、とりわけ相手の男性に特別用事がなくてもふとした時にLINEを送ってみたり、相手の様子をうかがうようなメッセージを送ることがあります。
これは、LINEを利用して文字で自分の思いを伝えることができるため、奥手女子にとっては絶好のアイテムなのです。また、自分が好意を持っている男性と少しでもつながっていたいと感じているからこそ、LINEで男性を感じていたいと思っています。
だからこそ、このような奥手女子からのLINEが届いた場合は、既読スルーするのではなく、しっかりとその内容に対して返信を行うようにしてください。
また、男性に素直に自分の好意を伝えることを苦手としている分、相手の男性の良いところを褒めることができないことがあります。「うん…そうなの?」など、何となく素っ気ないと言うか、少々冷たいとも取れる、否定的な態度を示すことがあるでしょう。
恥ずかしさのあまりとる態度でもあり、これぞまさに、男性に対しての脈ありサインだと判断し、奥手女子にアプローチしてみてください。