生鮮食料品をチェック
食品売り場へ向かうと、まず149円の10個入り卵パックが目に飛び込んできました。「お一人様1点限り」とのことですが、この地域のスーパーでは安い時でも200円前後なので、最安の可能性が高いです。
このほかの生鮮食品は、小粒納豆3個パックが51円、ヤシマ食品の絹豆腐が一丁38円とこちらもお得。近所の「ベルク」でプライベートブランドの豆腐が同じ価格で売られていたので、やはり地域のディスカウントスーパーを強く意識しているようです。
一方、お肉売り場は広くはないものの、牛、豚、鶏が一通りそろっており、国産豚バラうすぎり肉は100g222円。ほとんどのお肉が新鮮でおいしそうに見えましたが、ほんの一部、かなりドリップが出ていて、肉自体が赤く変色しているパックがありました。
おそらく一般的なスーパーのように精肉担当者が常駐しているわけではないと思うので、こういうことが起こりやすいのかもしれません。
実際、筆者が買い物している間、従業員は出入り口近くのレジ周辺に集中していたので、スーパー以上に客側が鮮度を見極める必要があるかも?
同様の印象は野菜売り場でも。ほんの一部ですが、スーパーではちょっと見かけないほどくたびれた長ねぎが置いてあり、少々不安も感じました。
とはいえ、ほとんどの商品は新鮮ですし、ゴールドキウイが95円、バナナ1房127円などとお買い得商品も目立ったので、少し鮮度に注意すればかなりお得に買い物ができそうです。