【ヘアスタイル】ひっつめ髪のデメリット①おばさん臭い
反対にひっつめ髪のデメリットはなんといっても「おばさん臭い」ところです。時短で簡単、誰にでもできるひっつめ髪は例えば主婦がとりあえず髪の毛をまとめたいときにやってしまうヘアスタイルです。
そのためなんとなく生活感を感じるヘアスタイルであり、おばさんっぽいのも否めません。
いくらきれいな服を着ていても、髪の毛が何の変哲もないひっつめ髪だとなんとなく残念だし、「とりあえず」まとめましたという感じがぬぐえません。
シンプルイズベストという言葉もありますが、シンプルが実は一番難しいともいえます。シンプルなひっつめ髪を成功させるにはメイクに手を抜かないことなど、顔を作りこまないと案外失敗するものです。
また、ひっつめ髪でサイドの髪の毛を残している場合や少しルースな抜け感を狙う場合も、作り方によってはうっかり疲れて髪の毛が乱れただけ...という印象になることが!
ひっつめ髪とはいえスタイリング剤をつけないでただまとめるだけではおしゃれとは程遠い結果になるので注意が必要です。
また、髪の毛が足りなくてサイドから落ちてくる場合がありますよね?その場合ピンでサイドの髪の毛を止める人が多いと思います。
でもこれはNG。ピン使いにも気を使わないとやはりおばさんになってしまいます。髪の毛が足りないなら、ピンの留め方やデザインにもこだわらないとおばさんへアになってしまいます。
【ヘアスタイル】ひっつめ髪のデメリット②やっつけ感
ひっつめ髪のデメリットは「とりあえず」まとめましたというやっつけ感が見えるところです。おしゃれな人って時間がない時にも少し気を使ってヘアアレンジをするものです。
とりあえず一つに結んだひっつめ髪では生活に追われている感じがしますし、なんだかやつれて見えることもあります。
朝起き抜け...という印象を持たれてしまったらだらしない女性に見えますし、ヘアスタイルに気を使わないんだなと思われるとちょっと残念です。
ひっつめ髪の作り方はシンプルで教えることもありませんが、簡単だからこそスタイリング剤をつけたり髪の毛を結ぶ自分のベストな位置を研究したりおしゃれに見せるには少しのこだわりが必要になってきます。
【ヘアスタイル】ひっつめ髪のデメリット③はげる危険性!?
はげる!
ひっつめ髪のデメリットの一つに「はげる」危険性があります。後ろに髪の毛を引っ張って結ぶヘアスタイルなので髪の毛に負荷がかかりはげる危険性があるというのです。
女性は男性よりもはげるリスクが低いとはいえ、常に髪の毛を引っ張って髪の毛と頭皮に負担をかけているとはげる可能性も増えてしまいます。
とくにオールバックで前髪も引っ張っている場合、おでこの方ほうから薄くなりはげる原因になることも。簡単なのでついいつも一つにしばってしまう...という人もはげる心配があるので、楽ちんとはいえいつもひっつめ髪にするのはやめておく方がいいかもしれません。
若い時はひっつめ髪をしてもはげるなんて思わないかもしれません。ゴムを外すときに切れたりぬけたりする髪の毛もすぐ生え変わるからはげるなんて気にしないでしょう。
しかし年齢を追うごとに髪の毛や地肌のダメージは蓄積していき、はげる原因になるのです。ひっつめ髪をすればはげるというわけではありませんが、強く引っ張ってまとめるひっつめ髪は負担が大きいので注意しましょう。