6月10日放送の杉咲花主演ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ系)の第9話に俳優・池脇千鶴が出演。X上で「誰かわからなかった」という声が相次ぎ、「池脇千鶴」がトレンド入りした。
同ドラマは、不慮の事故で脳を損傷したことで過去2年間の記憶をすべて失い、新しい記憶も1日しかもたない脳外科医・川内ミヤビ(杉咲)が主人公の医療ヒューマンドラマ。
第9話では、回想シーンとして、脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)がかつて担当していた入院患者・奈緒(阿部久令亜)が登場。池脇は、「娘には意識がある」と主張する奈緒の母・佳苗役を演じた。
池脇の登場シーンは多くなかったが、ネット上では「久々に池脇千鶴の演技が見れてうれしい」「相変わらず演技力が高い」といった賛辞が続出。
一方、前の作品と比べて印象が変わっていたためか「母親役、池脇千鶴だったの? 全然わからなかった」と驚きの声も相次いだ。