【BTS テテ 魅力9】テテ語とボラヘ

テテ特有の話し方や造語は「テテ語」と呼ばれ度々話題にあがります。

興奮した時に、助詞が抜けたり単語を飛ばしたりして新しい言葉を生み出してしまうのだそう。

有名なのは、韓国語で「보라해(ボラへ)」英語で「I Purple You」日本語で「紫するよ」と表現される言葉。会場を埋め尽くすBTSのペンライトの紫色を見たテテがARMY(BTSのファン名)の愛に感動し即興で作ったテテ語です。

虹のラストは紫=紫には相手を信じてお互い永く愛し合いましょうという意味が込められており、そんなテテからのメッセージにファンは大歓喜。テテならではの感謝と愛情表現がとても素敵です。

「보라해(ボラへ)」はすでに定着しており、日本の番組に出た際も照れながら「紫するよ」と言ってくれるのでテテの想いを受け取ってくださいね。

【BTS テテ 魅力10】BTS唯一の俳優演技ドル

K-POPアイドルはドラマや映画でも活躍することがあり、演技力も兼ね備えたアイドルは「演技ドル」と呼ばれます。韓国ドラマは日本でも人気ですが、K-POPアイドルは知らなくてもドラマから本業を知るという人も多く、より知名度を上げます。

BTSはワールドツアーも行う売れっ子で本業が忙しい中、唯一ドラマ出演に挑戦したのがテテ。

出演作「花郎/ファラン」は新羅に実在した国王親衛隊で、容姿・頭脳・武術に秀でたエリート男子たちの成長を描く青春時代劇。演技経験が無いにも関わらず、テテは花郎の天真爛漫な末っ子をキュートに、また一族をめぐる確執に心痛める姿を切なく演じ、人々の心を掴みました。

画面に映る華やかな姿に、再度演技が見たいというファンの声も多いようですが、今やアーティストとしてワールドスターに上り詰めたBTS。時間的に難しいのかもしれませんね。

【BTS テテ 魅力11】豪華絢爛な交友関係

テテは社交的なことでも有名。人から好かれやすく人懐っこい性格で芸能界の人脈王と呼ばれています。

K-POP界では、EXOベッキョンやSHINeeミノ、BTOBソンジュン、少女時代のユナなど大物の先輩アイドルたち。

俳優界では「花郎」「梨泰院クラス」主演のパク・ソジュン、「パラサイト 半地下の家族」のチェ・ウシク、演技ドル代表のパク・ヒョンシクに、ラッパーのPeakboyとテテを加えた仲良し5人組は「ウガウガ会」と呼ばれる仲良しグループです。一緒に旅行したり、お互いの作品に特別出演したり、家に遊びに行くほど!

その他パク・ボゴムとは遊園地に遊びに行ったり毎日連絡を取り合うほどの仲が良く、年下の俳優キム・ミンジェとは親友のような関係。さらに15歳以上年の離れた大女優ハ・ジウォンともテテは親交があります。(写真や作品の話で意気投合したんだとか。)大人の女性とも渡り合えるテテの社交性はすごいですね!

俳優陣がBTSのコンサートに駆け付けることもあり、お互い大好きという深い友情を感じますね。

パク・ソジュンら俳優陣と休暇を楽しむ動画が公式からも配信!豪華すぎます!(笑)