今年で2回目の開催となる『THE SECOND』だが、昨年の第1回大会では司会を東野幸治、アンバサダーをダウンタウンの松本人志が務めていた。今年の司会も東野であることはすでに発表されていたが、松本人志が活動自粛中であるため、代役の起用については注目を集めていた。
今回の有田と華丸大吉というビッグネーム招聘の裏には、ある芸人の言動があったのではないかと見ているのが、当の東野である。
「(『THE SECOND』の司会が)東野さんだけやったら、『マルコポロリ!』(カンテレ)やって。(中略)その発言を受けて、フジテレビも急に動き出したみたいで、誰か探してます。キミのせいや!」
今月3日に配信されたYouTube「東野vs」での東野の発言である。この日、東野に呼び出され、「キミのせいや!」と名指しされたのは、今年の『THE SECOND』ノックアウトステージですでに敗退しているランジャタイの国崎和也である。
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