色っぽいメイクの方法とコツ！
ここからはメイクの方法とコツをご紹介します。
基本的なメイクと違う点は、血色感を出せるチークはあえて入れない方がツヤが残り、色っぽさを出せます。 チークで血色感を出せない分、アイシャドウなどで血色感を出しましょう。
①洗顔後の保湿
洗顔後は化粧水を含ませたコットンや、フェイスパックでしっかりと保湿をしましょう。
その上から、このあとに使うファンデーションとの相性が良いクリームなどで蓋をして、潤いを閉じ込めましょう。
②ベースメイク
くすみを飛ばすために淡いピンク系の下地を塗り、顔全体を健康的に見せましょう。
ファンデーションは頬の高い部分に厚めに塗り、そのままスポンジで全体になじませていきましょう。このとき顔全体にそのまま塗るのはNGです。
足りない部分にはスポンジについた少量のもので整えましょう。
③ハイライト
色っぽいメイクに必要なのがハイライトです。使用する量は少量を心がけましょう。
入れる場所は鼻筋の高いところにポンと軽くスタンプするように塗りましょう。指だと上手くできない場合は、細く毛が詰まった丸い形の筆でやると◎
目尻の下の小さなくぼみや、頬の一番高い部分、眉の下に同じように塗ることで、大人らしいはっきりとした目鼻立ちになり、自然なツヤ感が出てグンと色っぽさが増します。
④アイシャドウ
アイシャドウはボルドー系のカラーがオススメです。
広い範囲には薄めの色を塗り、二重幅に主役のボルドーカラーを入れましょう。 下まぶたには涙袋より少し狭い範囲に塗り、中顔面短縮を狙いましょう。
⑤リップ
アイシャドウでボルドー系を使う場合、色味はベージュ系か透明のものを使って引き算メイクをしましょう。 逆にリップを主張したい場合はアイシャドウをベージュ系でまとめるとバランスが整います。
どちらの場合でも、「ふんわり感」と「つやぷる感」は大事にしましょう。リップグロスでツヤ感を出すのも◎
また、唇の中心だけに意識を向けがちですが、唇の端もしっかり塗り残しがないようにしましょう。横顔の美人度が上がります。
⑥眉毛
他で主張しているため眉毛は抜け感を出すように、毛が足りないところにパウダーで足す程度にしましょう。
眉毛を描く場合は細めで、眉尻を細めに、長めに描きましょう。
眉マスカラはブラックよりもアッシュブラウンなどがオススメです。
⑦アイライナー
アイライナーはアイシャドウの主張を邪魔しないレッド系やブラウン系がオススメです。 若干跳ね上げ気味に描くことで、猫のようなミステリアス感が出せます。
⑧マスカラ
まつげはボリュームを出すよりも、長さを出せるアイテムが色っぽさに繋がります。 マスカラの色も、ブラックよりもブラウン系で抜け感を出しましょう。
まとめ：いつもとは違う大人の色気を手に入れよう！
いかがでしたか？ 大人っぽい色気を出したい方や、普段のメイクでも満足しているけど、たまには少し違うメイクをしてみたい…。そんな方にもオススメのメイク方法をご紹介しました。
今回紹介したメイク方法を試してみて、大人の色っぽさを手に入れてみてはいかがでしょうか？
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