しかし、それ以上に目立ったのが「スタッフとの距離感が不快」「ファンの気持ちを考えてなさすぎ」といった意見だ。メッセージの字体や内容から「女性スタッフとのやり取りでは」との憶測が広がり、アイドルが特定の女性との親密なやり取りをファンに見せるのは不適切だと感じた人が多かったようだ。

 炎上騒動に発展したことで、中間は3日に自身のSNSで「嫌な気持ちにさせてごめんなさい。ただただ、自分たちが嬉しかったことを共有したかっただけですが、もしかしたらそれが配慮不足になっていたかもしれません」と謝罪。

 その一方で「スタッフさんは我々がハードスケジュールの中でも、少しでも楽しませようという気持ちでああいったことをやってくれてると思うんです。もちろん皆さんの声援には敵わないけど、正直励みになっているところもあります。だから、どうかその気持ちは否定してあげないでほしいです」とスタッフを擁護した上で、「私が何よりも大切に思ってるのはあなたたちです。その気持ちが伝わってないのなら寂しいですが、そう思ってもらえるように引き続き頑張ります」などと呼びかけた。

 さらに、中間は「多くの人は『意見』でしたが、中には『悪口』が混じっています。意見は受けとめますが、送信する前に一度文面を冷静に見てほしいです」と一部ファンにくぎを刺している。