今SNSなどで人気を集めているアフターヌーンティー。非現実的な日常をおしゃれな空間で楽しむことができるのも1つの魅力として注目を浴びています。 今回は新潟県にあるかわいいアフターヌーンティー専門店についてご紹介していきます!新潟県の自然豊かな場所にあるアフターヌーンティーで素敵なひと時をお過ごしくださいませ♡

こんにちは!新潟ご当地ライターのamiです!

皆さんは今流行りのアフターヌーンティーについてご存知でしょうか?

アフターヌーンティーはリーズナブルな価格で楽しめる他、 気軽に利用することができ、手の届く価格で手軽に非日常感を味わうことができます。

優雅な空間でプチ贅沢ができることから人気を集めています。

女子会や推し活など様々な場面で使われていることでも有名ですね。

今回は新潟県にあるアフターヌーンティー専門店をご紹介していきます。

可愛くてSNS映えしちゃうお店が新潟県にはたくさんございます。

女子会や推し活をする際はぜひ足を運んでみてくださいね♡

アフターヌーンティーとは…?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

最近人気を集めているアフターヌーンティーですが、どこから発祥したものなのでしょうか? 伝統や文化について説明していきます!

アフターヌーンティーはイギリス発祥の文化

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

イギリス発祥の喫茶習慣であり、紅茶と共に軽食や菓子を取る。日本では、英国の上流階級文化の一つとして認識されています。

そのため、単に飲食を楽しむ以外に、社交の場として使われ、礼儀作法、室内装飾、家具調度、使用されている食器や飾られている花、会話内容など広範な分野のセンスや知識・教養が要求されています。

イギリスから始まった文化であり、今もなお社交の場として使われています。

日本とは違ってお茶とお菓子を楽しむのではなく、本家ではちゃんとした意味合いも兼ねたものとして知られています。

日本ではお茶として親しまれているアフターヌーンティーですが、本家イギリスでは社交の場として使われているイベント行事となっており全然違うのも面白いですよね!

初めてのアフターヌーンティーを楽しむために

アフターヌーンティーには最低限守らなければならないルールがあるのはご存知でしょうか?

初めての人のも安心のアフタヌーンティーでのマナーをお伝えしていきます!

服装はどんなものが良いのか?

初めての方には服装はどんなのを着ていけばいいのか、どんな服装がアフタヌーンティーに相応しいのかなどわからない方多くいるのではないでしょうか?

ぜひこちらを参考にしてみてくださいませ♡

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

アフタヌーンティーには「スマートカジュアル」というドレスコードがあるため、露出の多い服装やラフな服装、カジュアル過ぎる服装は控えるようにします。

女性の場合は、ブラウスやワンピース、ジャケットを羽織るような服装で、男性はシャツやジャケットなどがベストです。

英国では社交の場として行われていた行事ということもあって、清潔感ある服装かつおしゃれな服装で行うことが基本となっています。アフターヌーンティーする際は服装も本場を味わう意味でも意識するようにしましょう。

どのようなことに気をつけたら良いの?

お食事やお茶を楽しむためにも、必要最低限のマナーは知っておきたいですよね!

守らなければいけないこと、礼儀作法など楽しむための行いに関しても同時にご紹介していきます!

食器の名称

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(画像=『DRESSY』より引用)
  • カップ・ソーサー
    お茶をいただくときの器「カップ」と、カップの下の皿を「ソーサー」という。
  • ティーポット
    器の側面に取っ手部分があり、注ぎ口からお茶やコーヒーをカップに入れる。
  • クリーマー
    紅茶やコーヒーに入れるミルクを入れる器。側面についている取っ手が上のほうについていて、カップに注ぎやすい作りである。
  • シュガー
    コーヒーや紅茶用の砂糖を入れるための器。
  • ジャグ
    ポットに入っているお茶は時間が経つと濃くなってしまうので、その濃くなったお茶を薄めるためのお湯を「ジャグ(ホットウォータージャグ)」と呼ぶ。 ケーキスタンド
    サンドイッチやスイーツなどがのった3段の皿を「ケーキスタンド」と呼ぶ。基本的に一番下の皿にサンドイッチ、真ん中にフルーツやケーキなどのスイーツ、一番上にスコーンやフィナンシェなどの焼菓子が置かれる。

お茶の注ぎ方・飲むためのマナー

アフタヌーンティーの席では自分で注がずスタッフの方に注いでもらうのがマナーです。おかわりをもらう際は、ソーサーごとではなくカップのみを渡すようにしましょう。スタッフの方が近くにいない際は自分で入れても大丈夫です。また、本場イギリスではフタを押さえず片手だけで紅茶を注ぐのがマナーです。

飲む時のマナーとしては、紅茶を飲むときにソーサー(カップの下皿)を持ち上げるのはNG。カップのみを持ち上げて飲み、立食時や、テーブルと距離がある場合などは、ソーサーも一緒に持ち上げます。

スプーンの位置

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

ティースプーンはカップの手前に置くのが一般的ですがイギリス式ではカップの奥に置くのがマナーです。

手前に置くとカップを持つときに落としてしまうことがあるので、砂糖やミルクを使う、使わない含め、カップの奥にスプーンを静かに置きます。

ティーフーズの食べ方

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

アフタヌーンティーでは、フードの食べる順番が原則で決まっており、 サンドイッチ→スコーン→ペイストリーという、食事もの→甘いものという順番でいただくのが決まりです。

食べ終わっても次のお皿には進まないこともルールです。

自分が食べている皿の食事が終わっても、勝手に次の皿のものをとるのはNGです。次の皿に移るタイミングは、同じテーブルの人と合わせるようにしましょう。