③簡潔に伝える
「『仕事が終わりそうもなくて…』と言われるだけだと、つまりこちらはどうすれば? と戸惑ってしまうかもしれないです。
人手がほしいのか、納期を伸ばせばいいのか、言ってくれないとわからないこともありますから。お互いに助け合って仕事をするのは当然ですから、助けがほしいときは、なにを希望しているのか簡潔に伝えてほしいです。
『納期までに間に合わなくて、〇〇日まで伸ばすことはできますか?』『この作業まで手が回らなくて、誰かに助けてほしいんです』と伝えてくれたら、足りていない部分がこちらもわかって、仕事の調整ができると思います」(20代・女性)
納期ギリギリに助けを求めるよりも、「終わらないかも…」と思ったときに相談したほうが、周りも焦らずに対処できるかもしれません。
キャパオーバーになる前に、勇気を出して周りに頼ってみてくださいね。
提供・fumumu
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