元欅坂46の平手友梨奈が“消息不明”状態になり、ファンを心配させている。女優としての評価が高まっていた矢先だったが、一部で所属事務所が契約打ち切りを決めたと報じられており、その影響を勘繰る声もあるようだ。

 平手は2020年に欅坂46を卒業した後、ソロでアーティストや女優として活動。当初は「ゴリ押し」との批判が絶えなかったが、2022年7月期にヒロイン役を務めたテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』での演技が好評となり、一部メディアで実施された「夏ドラマで演技が光っていた女優ランキングベスト10」で1位になるなど、評価が急激に高まった。

 同年12月、平手はBTSらを擁する韓国の大手芸能事務所「HYBE」の日本本社が設立した新レーベル「NAECO」に移籍。国内外でのさらなる活躍が期待され、実際に2023年はサントリーコーヒー「クラフトボス」の人気CMシリーズ「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」に出演したり、同年10月期のフジテレビ系ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』でヒロインを務めたりと大活躍となった。