②よく行くお店だけれど

「会社の近くにランチでよく利用しているお店があり、いつもは安いものを注文しています。しかし仕事でトラブルに対応したときには、頑張った自分に少し高めのメニューを注文するんです。

高めとはいっても、数百万円程度の違いしかありません。自分へのご褒美としてはしれていますが、それでも小さな幸せを感じられるので…。

そのお店がおいしいからこそ、わずかな贅沢でも満足できるのでしょうね」(20代・女性)

③コンビニで買う食事でも

「私は自炊をほとんどしないので、よくコンビニを利用しています。コンビニで食事を買うときにはコスパを重視することが多いのですが、たまに少し高めの商品を買いたくなるときがあって…。

そんなときには『いつも仕事を頑張っているから、これくらいはいいか』と心の中で言い訳をして、その商品を手に取るんです。

あまりにも小さすぎるご褒美ですが、そう頻繁に高級なお店には行けないので…」(20代・女性)

これまで頑張ったからこそ、ほんのわずかなご褒美であっても満足できるのかもしれませんね。

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