ニトリ、IKEA、無印良品の食器棚で自由度に優れているのは?
キッチンの使いやすさは人によって様々ですよね。よく使う調理器具も異なれば、調理方法なども違いますので、同じ食器棚を使っていても使いやすいと思う方もいれば、そうでない方もいるものです。
そこでチェックしたいのがカスタマイズ性です。カスタマイズ可の家具ならば、それぞれパーツごとに好みのものを選んで自由に組み合わせることによって、自分の理想通りの収納スペースを作ることが出来るのです。
ニトリの食器棚はサイズ展開が豊富で、同じデザインのものでもサイズ違いのものが選べる棚もたくさん揃っています。無印良品の場合だと、ユニットシェルフのパーツは膨大な種類のものがあります。ユニットを追加させることも出来ますので、後々食器の量が増えた場合には簡単にスペースを増やせるというメリットがあります。
IKEAでは既成品の食器棚やキャビネットも取り扱われていますが、ほぼオーダーメイドのキッチンを作れるIKEAキッチンも口コミ等で評判です。扉や引き出し、取手やシンク部分など、あらゆるパーツを選んで組み合わせることが出来るので、妥協せずにとことん自分好みの棚を追求したい方におすすめです。
ニトリ、IKEA、無印良品の食器棚で耐久性に優れているのは?
どんな食器棚も使い続けていく内に老朽化してしまうものです。塗装が剥げてきたり、引き出しが開けづらくなったりして、使い勝手も悪くなってきますよね。出来るだけ長く使い続けるためには、耐久性も気になるポイントです。
無印良品の商品は使われている素材の品質が高いことで口コミサイトなどでも評判です。特にオーク材を使ったカップボードは自然の風合いが人気で、丈夫でしっかりとした作りになっています。たくさん食器を入れてもグラつきません。
もちろん、ユニットシェルフの各種パーツもそれぞれ丈夫で口コミサイトなどでも評判の高い商品ばかりです。傷んだパーツが出てもその部分だけを取り替えられるというメリットもあります。
ニトリ、IKEA、無印良品の食器棚でコスパが良いのは?
食器棚のような大型家具は決して安くはありません。数万〜数十万円するのが一般的ですし、システムキッチンなどになれば百万円を超えてしまうこともあります。同じようなデザインのものであればできるだけ安く手に入れたいものですよね。
しかし『安かろう悪かろう』では意味がありません。安くても品質の良いもの、つまりコストパフォーマンスに優れている商品が望ましいものです。
コスパに優れていると評判なのはやはりニトリの商品でしょう。CM等でも『お値段以上ニトリ』というコピーでお馴染みですよね。