5.DMMかりゆし水族館

photo by SF_logbookさん

2020年5月に沖縄県豊見城市に開設した、沖縄では2つ目となる水族館。那覇空港の近くにあるためアクセスが良く、限られた旅の日程で立ち寄るのもおすすめのスポットです。

沖縄のもう一つの水族館、美ら海水族館と比較すると大型の生物は少ないですが、かりゆし水族館の特徴はなんと言っても、デジタルコンテンツを使ったおしゃれな演出。大迫力の映像や技術を駆使した近未来的な水族館です。

6.熱帯ドリームセンター

熱帯ドリームセンター

美ら海水族館のある「海洋博公園」の西側に位置する「熱帯ドリームセンター」。3つの温室で蘭をはじめ、ブーゲンビリアやハイビスカスなど、熱帯や亜熱帯の花々を見ることができます。

ランの花々

レンガ造りの壁や柱には植物が絡みつき、とってもフォトジェニック!まるでジャングルに残された古城の景色を見ているかのようです。美ら海水族館の入館券を提示すると、入館料が半額になります。

7.あざまサンサンビーチ

2000年4月に人工ビーチとしてオープンした、南城市を代表する「あざまさんさんビーチ」。南風原南ICから車で約20分、久高島行きのフェリーが発着する安座真(あざま)港に隣接しています。

人工ビーチながらも水質基準は最高ランクの「AA」に認定されており、海の透明度は高く、クラゲ防止のネット完備、監視員・ライフセーバー常駐なので安心して海水浴を楽しめます。また遊泳エリアが広いので、比較的のびのびと過ごすことができます。

またビーチには、恋が叶うと言われるハート形の太陽(てぃーだ)の鐘や、流木で作ったブランコなど、おしゃれなフォトスポットがあります。ぜひ女子旅やデートで訪れてみて。

8.沖縄県立博物館・美術館

スタイリッシュな建物が目を引く県内最大の文化施設。博物館と美術館が一つになっており、地元では「おきみゅー」の愛称で親しまれています。

photo by ねむねむさん

博物館では自然・文化・歴史など幅広い分野に渡って紹介しており、美術館では沖縄の作家、沖縄にゆかりある作家の作品を中心に展示。また企画展、イベントも定期的に行われています。