熱川バナナワニ園や河津桜まつり、河津七滝ループ橋などをはじめとする東伊豆エリアの観光スポットを、トリップノートの9万3千人を超えるトラベラー会員(2024年2月現在)が実際に行っている順に、人気ランキングでご紹介します!
1位:熱川バナナワニ園
世界でもトップクラスの17種類・約140頭のワニを飼育する「熱川バナナワニ園」。ワニのほか、レッサーパンダやアマゾンマナティー、ゾウガメ、そして日本ではここだけでしか展示されていないニシレッサーパンダやアマゾンマナティーも飼育しています。
また園内では約20種類のバナナを育てており、収穫されたバナナはフルーツパーラーでいただくこともできます。
2位:河津桜まつり
河津桜は毎年2月上旬に咲き始め、3月上旬までの約1ヶ月にわたり咲き誇る早咲きの桜。大きなピンク色の花を咲かせるのが特徴です。河津川沿い約4kmに約8,000本もの河津桜が咲き誇り、黄色い菜の花とのコントラストも見事。「河津桜まつり」の期間中は露店なども並び、賑わいをみせます。
3位:河津七滝ループ橋
河津七滝(かわずななだる)ループ橋は高低差45m!グルグルっと2回転しながら1064mの道路を上り坂は反時計回り、下り坂は時計回りで走行します。その直径はなんと80m!なかなか想像できないかもしれませんが、国内では珍しいスリルのある大きなループ橋です。
40キロ制限になっていますが、その速度でも遠心力で身体が斜めに傾いたまま走行することになります。橋下の中央にある無料駐車場からじっくりと見上げてみるのも良いですよ。
4位:河津七滝
河津川沿いに点在する大小7つの滝の総称。河津では滝のことを”水が垂れる”という意味で垂水(たるみ)と呼ぶことから、「かわづななたき」ではなく「かわづななだる」と読みます。
七滝のなかでも最も大きいのが高さ約30mの「大滝」、そのほか「踊り子と私」のブロンズ像と一緒に写真が撮れる「初景滝」など、それぞれに個性のある滝が楽しめます。