「ん~なんか惜しい」「付き合うまではいかないんだよなぁ」「キープかな」なんて気持ちになったことはありませんか?
今回は、第一印象は悪くないんだけど、なぜか恋人には昇格しない二番手オトコ/オンナについて、紐解いていきたいと思います。
■二番手になる男性の特徴
二番手になってしまう人には、共通点があるんです。まずは、そんな男性の特徴を書き出してみました。
①色気がない
いくらタイプな見た目でも、行動が雑だったり、品がないと色気を感じません。色気がない男性は、本命にはならないことが多いです。
②押しが弱い
ご飯に誘ってくるわりにはそこから発展しなかったり、押しが弱いと気持ちが段々とフェードアウトして、二番手オトコに降格。
③ノリが友達
友達っぽすぎると甘えることもできず、恋愛への発展が難しくなり、本命にはなり得ません。
④遊んでいそう
純粋さを感じられないと、お付き合いしても自分が悲しい思いをするだけ…と思って、二番手にしちゃいます。
⑤真面目すぎる
逆に真面目すぎても面白味に欠けるし、「本当に好きになってからじゃないと、お付き合いは悪いなぁ」と思って、いったんは二番手にしてしまいます。
女心って難しいですよね(笑)。
■二番手になる女性の特徴
続いて、二番手になってしまう女性の特徴を書き出してみました。
①純粋すぎる
好きがバレバレの純粋すぎる女性は、「二番手でも好きでいてくれるからいいかぁ~」と感じてしまいがち。
②尽くしすぎる
男性は、常に追いかけていたい生き物。なのに尽くしすぎる女性だと、これまた好きバレすぎて本命にはなれません。
③自分の意志がない
自分の気持ちをはっきり言わない・言えない押しに弱いタイプは、相手の意見が通ってしまうので、二番手にされちゃいます。
④合わせ上手
これまた相手の意見が通ってしまうので、二番手にされがちです。
⑤重そう
付き合ったら束縛がすごそう、毎日連絡しなきゃいけなくて面倒くさそうと思われてしまうと、お付き合いには至りたくないと考えちゃいます。
ということを踏まえ男性は、自分を持っていていつまでも追いかけられる存在である彼女を、本命にしたいことが分かりました。