婚活に悩みはつきものですよね。婚活中は楽しいことよりも、大変なことも多いかもしれません。真剣に考えれば考えるほど、悩みが出てきますよね。そして、その悩みは人それぞれで、婚活の状況でも変わってきます。そこで、今回は婚活の状況に合わせたお悩みとその解決方法をご紹介しますので、ぜひご覧くださいね。
みなさまこんにちは！
ライターのomachanです！
婚活に悩みはつきものですよね。
婚活中は楽しいことよりも、大変なことも多いかもしれません。
真剣に考えれば考えるほど、悩みが出てきますよね。
そして、その悩みは人それぞれで、婚活の状況でも変わってきます。
そこで、今回は婚活の状況に合わせたお悩みとその解決方法をご紹介しますので、ぜひご覧くださいね◎
それでは早速ご紹介いたします！
婚活状況で悩みが変わる？
婚活は、よりよい結婚を目指すための活動です。
そのため、出会いから結婚までの期間すべてが婚活に含まれてきます。
交際前と交際中では、相手がいるかどうかによって自身の状況も変わってくるので、抱えている悩みも大きく異なってきます。
交際前は、まだ相手と出会えないことに関する悩みなどが多く、交際中は、相手とのコミュニケーションや自分の気持ちについての悩みが多く出てきます。
婚活となると、結婚を常に意識してお付き合いをする相手を選びます。
そうなるとどうして相手を見る目が厳しくなるので、大人になるほど恋に落ちにくくなってしまうものです。
さらに、結婚を前提にお付き合いをするとなると、当人同士だけの問題ではなくなってきます。
家族や仕事などいろいろな要素が絡んできてしまうのです。
年を重ねるごとに出会いが減っていったり、周りに既婚者が増えてきたり、と相手に出会うことのハードルはどんどん上がってしまいます。
そうなるとまた悩みが増えていってしまいますよね。
同じように婚活をしている人たちがどんな悩みをもって、どうやって解決していっているのかを知ることで、自分だけではないのだと安心でき、前向きな気持ちになることができるはずです◎
【交際前】婚活の良くある悩み
婚活の最初の鬼門である「出会い」。 やはりここでも悩みがたくさん出てきます。
代表的な5つをご紹介していきます◎
なかなか理想の相手に出会えない
婚活中は、結婚生活を想像しながら相手を探しているので、どうしても自分の中での審査が厳しくなってしまいます。
一度結婚をした方も初婚の方も、理想の外見・年齢・年収などいくつかの条件を持っていると思います。
理想像を持って婚活をしていると、少しでも相手が理想と異なったときにどうしてもお付き合いを進めることが難しくなってしまうんです。
ただ、今後の一生を左右する可能性もある結婚において、「妥協」をすることもできない、と考える方も多いようです。
そうなると、理想と合致する相手に出会うことができず、「理想の相手がいない」という状況になっていくのです。
もちろん理想を持つことは、婚活においてとっても大切になります。
しかし、理想だけにとらわれてしまうと、相手の中身を見ることができず自分から結婚相手候補を狭めてしまっていることになります。
理想像と合致する相手に出会えることが一番ではありますが、現実問題なかなか難しくもあると思うので、完璧な理想像ではなく、理想に近い相手とまずはお付き合いを進めていってみる、というのも良いかもしれません！
疲れてしまい、意欲がなくなる
婚活をしているときは、休みの日や仕事終わりに婚活関連の予定が入ることが多くなります。
そうなると、リラックスできる時間が減ってしまい、心身ともに疲れがたまっていってしまいます。
さらに、なかなか婚活がうまく進まないとなると、婚活開始時のモチベーションを保つことが難しくなり、婚活自体への意欲がなくなってきてしまうんです。
やる気がなくなったときに、無理に意欲を出して婚活をするのは、精神的に大きな負担になってしまいます。
焦る気持ちが出てきてしまうのはわかりますが、自身の負担にならない程度に婚活の量を調整するのも大切なポイントです。
なかなかカップル成立ができない
実は婚活でカップル成立をする確率は約10％と言われています。
それほど自分が良いと思った相手とすんなりカップル成立することは、とっても難しいことなんです。
また、婚活パーティーなどに参加しても相手と2～3分しか話すことができず、相手をよく知ったり自分をアピールをしたりすることは難しいですよね。
そのため、事前に配布されたプロフィール情報から相手を推測していくしかなくなり、相手を選ぶ基準が「容姿」「話し方」「仕事」「趣味」などに限定されてきてしまいます。
そうなると相手が交際相手に求める条件もいまいちわからない状態なので、相手が求める条件に自分が当てはまっているかもわからない状況になりますよね。
このように、お互いに判断基準が少ないので中々カップル成立に至らない、というケースが多いんです。
なるべく少ない時間でも相手が自分に合うのかを見極めることが重要になってきます。
話がいまいち盛り上がらない
交際前は、共通の思い出や話題もまだまだ少なく、二人で話すネタに困ってしまいがちです。
仲の良い友達であれば、趣味や世間話などたわいもない話でも何を話していても盛り上がりますよね。
ところが、まだ出会って少ししか経っていない間は、話すネタがなくなってしまい、いまいち盛り上がらないということが多くあります。
さらに、異性と話すのが苦手という意識がある方は、素の自分を見せることができず二人の間に壁が出来てしまったり、言葉がうまく出てこなかったりしてしまいます。
また、人によっては会話のスピードやノリも違うので、波長が合う人が現れるのを待つか、自分が相手に多少合わせて変える必要も出てきます。
自分に合う相手の探し方がわからない 婚活をしていると、色々な人に合うことはできるものの理想の相手に出会うことができず、探し方の迷走が始まってしまいます。
たくさんの人に会っていると、だんだんと相手に求める条件が増えていき、理想が高くなっていく傾向があります。
そうなると、余計に会っても会っても自分に合う人というのがわからなくなっていってしまうものです。
現在は、出会う方法としてアプリや婚活パーティー、相談所などいろいろな選択肢があります。
一度迷走に入ってしまった方は、別の方法で相手を探してみるのもおすすめです◎
