持ち込み料を節約するコツは?

契約前に交渉

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

持ち込みを考えているカップルは、契約前に「持ち込み料がかからなければ、ここの会場に決めたいのですが…」などと、料金が下げられないか交渉すると効果的ですよ!

予め予算を提示して、持ち込み料が減れば契約できる旨を伝えてみるのも良いでしょう。

一旦契約を交わした後から、その内容や条件を変更するのはなかなか難しいので、出来るだけ見積もりをもらう段階で確認してみると良いと思います◎

どうしても持ち込みたいアイテムがある場合は、持ち込み料がかかるアイテムやサービス、それぞれの持ち込み料の金額をこの段階で交渉すると減額してくれることもあるようです。

持ち込み料がかからない式場を探す

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

最近では、あまり費用をかけなくても結婚式が挙げられる式場も人気を集めているため、持ち込み料がかからない結婚式場も増えてきています。

インターネットで検索すると、該当する式場がいくつかヒットするので、探してみると見つかると思います◎

WEB招待状にする

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

ペーパーアイテムの中でも、招待状はさらに節約が可能なアイテムです!

デジタル化が進んだ現代、WEB招待状が登場し、広く普及しつつあります。

紙の招待状ですと、ゲスト1人1人に住所を聞く必要があったり、宛名・住所を手書きしたり、印刷したり、返信ハガキや切手まで用意しないといけなかったりなど、手間もお金もかかります。

WEB招待状ならスマホ1つで簡単に招待状を作成でき、LINEやメール、SNSなどを使ってゲストに送るため、無料で招待状を送れます。

出欠の返信もオンラインで送信するだけで、また、ご祝儀・会費の事前決済機能がありクレジットカードで支払えるなど、ゲスト側にもメリットがたくさんあります。

まとめ

結婚式の費用を抑えるために、持ち込めるものは持ち込んで、少しでも節約につながる方法を見てきました。

式場にお願いするものと持ち込んだ場合に発生する持ち込み料を比べながら、賢い持ち込みの活用をしてみてくださいね!

式場を決定する前に必ず持ち込み料の有無、なんのアイテムにどれだけ持ち込み料がかかるのか、を必ずチェックするようにしましょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね◎

提供・DRESSY