上手なキスのテクニック7選!
それではここからキスのテクニックに必要不可欠な7つのポイントをご紹介していきます!
①好みの調査
キスには様々な仕方や方法があります。軽く唇が触れ合うだけのものから、ディープなものまで、そのときの雰囲気や目的に合わせてキスの仕方を使い分けるものです。
ディープなキスを、朝のあいさつ代わりする人はいませんよね。これをやっちゃう人は、キス下手な人と言えます。こういう雰囲気を感じ取って、キスの仕方を選ぶ必要があるのです。
そして大事なのは相手の好みのキスをしてあげることです。それとなく会話から探るようにしてみましょう。もしかしたらディープなキスが苦手な男性なのかもしれません。女性の方から会話を振って、相手のキスの仕方の好みを探っていくのもテクニックのひとつです。
②雰囲気をつくる
「キス」とは行為を指す言葉ではありますが、気持ちがとっても重要な行為なんです。つまり気持ちさえ高まっていれば、多少テクニックのない下手なキスでも気持ち良く感じてしまうということです。そのためにキスをする前の雰囲気づくりは特に重要であると言えます。
その後の展開も期待してキスをしたい場合は、やはり相手にもそのことを意識させる必要があります。相手の目をじっと見つめてみましょう。思わせぶりな態度で相手の期待を高めます。少しずつ少しずつ、相手との距離を縮めていきましょう。
いきなり雰囲気も考えずにキスに持って行こうとするのは下手なキスの一例です。雰囲気は重要!と心得て、丁寧なキスの仕方を心がけましょう。
③ボディタッチ
キスをするにもボディタッチは効果的です。相手の期待を高める意味でも、キスをする前に男性の手や太ももに触れてみると良いでしょう。
キスをするためには相手との身体の距離を縮める必要もありますから、ボディタッチをしていれば自然と距離も縮まります。ボディタッチによって縮まった距離で、男性は目の前のあなたのことで頭がいっぱいになってしまいます♡
そしてキスをしている最中にも、男性のどこかに触れているのもキスの上手い仕方と言えます。身体全体で男性を感じるように、唇と手を両方動かすようにしてみましょう。
キス下手な女性には難しいかもしれませんが、意識が手のほうに向けば多少キスが下手でも気にならないものです。慣れが必要ですが、男性を求める心があれば自然とできちゃう方法だったりします。
④最初は優しく
人の好みにもよりますが、いきなりがっついたキスは雰囲気をぶち壊す下手なキスと言えます。最初のキスはとにかく優しく。そっと触れるようなキスをしましょう。本当に軽くでかまいません。少し物足りないと思わせるくらいが上手なキスの仕方の秘訣なんです。
これは実に応用の利く上手なキスの仕方と言えます。この方法で女性からそっとキスをすることで、自分からキスできちゃう大胆さを感じさせながらも、すぐにやめることで恥じらいがあるように見せることもできます。
その姿勢が男性の心をくすぐり、そっと唇を離したあと男性から熱いキスをされるかもしれません♡
⑤徐々に激しく♡
一度目は優しくキスをするのが秘訣と言いました。そっと唇を離したらじっと男性の目を見つめてみましょう。 男性も目をそらすことなく女性を見つめ返してきたのであれば、もうこっちのものです。続けて問題ないということですから、もう一度キスをします。
こうやって何度も何度も繰り返しながら、徐々に長く激しくキスをしていきましょう。
徐々に激しくしていくことで、気持ち良さと期待を上げていくことができます。いきなり激しいキス、と言うのも情熱的で悪くはないのですが、雰囲気を大事にする上手なキスをしたいのであればこちらの方法をおススメします。
徐々に盛り上がっていくことで、キスのその後の展開も期待できちゃいます。
⑥焦らし技も有効!
男性を落とす上手いキスのテクニックのひとつとして、焦らす技があります。例えばキスをすると見せかけて、唇が触れる前に一旦止めてみましょう。数秒、唇と唇が触れるか触れないかの位置で止まることで男性の心を焦らす効果があります。
また激しいキスをしていると舌を絡めたくなるものです。特に男性は欲望のままに、すぐに舌を入れてこようとしますが、あえてガードしてみましょう。そうやって焦らすことでどんどんあなたとのキスに夢中になっていきます。
焦らされることに快感を覚える男性もいれば、焦らされたことで本能をむき出しにしてくる男性もいます。本当は男性に襲われたい!と思っている女性にも有効な方法なんです♡
⑦キスは身体でするもの!
キスは唇だけじゃなく、身体でするものと覚えておきましょう。身も心も全部相手にゆだねることで心から気持の良いキスをすることができます。上手いキスができる人は、身体に変な力が入っておらず、自然体です。
緊張する気持ちも分かりますが、上手なキスをするためにはリラックスが重要です。唇はもちろん、手で男性の身体を感じましょう。そして男性の手の動きも受け入れましょう。そうやって求め合っていくことが上手なキスの方法につながります。
急ぐ必要はありませんから、ゆっくりと深いキスをしていくことをイメージしましょう。
こんなにあるの!?色んなキスのテクニックと方法
何気なく交わしているキスですが、実は仕方によって色々な名前がつけられているんです。
例えば目を開けたままキスするのは「オープニングアイズキッス」と呼ばれています。
キスの仕方と言えば目を瞑るもの、と思いがちですが目を開けてキスをすることで見つめ合ってキスをして興奮度を高めるという訳です。
朝目が覚めたときに愛しい彼に軽くちゅっとキスをすることがあると思いますが、それは「バードキス」と呼ばれています。
小鳥同士がくちばしを触れ合わせていることに由来しています。その名の通り、かわいらしいキスでしたことがある!という人も多いのではないでしょうか。
唇は触れ合さずに、舌を出して絡め合うのも立派なキスの一種で「ピクニックキス」と呼ばれています。
こんな方法のキスをしたことがない!という人が多いと思いますので、相手をびっくりさせるために挑戦してみるのも良いでしょう。
ディープキスと同じと思いがちですが、相手の舌を吸うキスのことは「スロートキス」と言います。
あまり強く吸い過ぎると痛いだけなので注意しましょう。相手の反応を見ながら強弱の調整を行えれば上手なキスと言えます。
相手の歯茎に舌を這わすキスのことは「サーチングキス」と言います。
実は歯茎ってとても敏感な部位で、触れられると何とも言えない快感を生みます。相手の反応を確かめながら攻めることができれば、あなたはもう上手いキスができている証拠です!
要テクニック!試してみたい上手なキス
テクニックは必要ですが、相手との愛情を深められるかもしれないちょっと変わったキスの方法をご紹介します。
「スメルキス」ってご存知ですか?
キスという名前がついていながらこのキスは唇を触れ合わせません。じゃあ一体なに?と思われると思いますが、鼻と鼻をこすりつけ合うことをスメルキスと呼びます。恋人とじゃれあうときに最適な仲を深めるキスと言えますね。
カップルが遊びでやるのにぴったりなのが「カウンティング・キス」です。
1日でも良いですし、デートの間でもかまいません。何回キスをするか決めて、その回数分キスをしようという遊びです。これを応用して、相手の求める回数のキスを想像してキスをし、最後に答え合わせをする方法もあります。キスができる口実にもなりますし仲を深められる良い方法と言えます♡
ちょっとアダルティなキスの方法が「キャンディ・キス」です。
要は口移しで食べ物を渡すキスのことです。ちょっと刺激が強そうです。これは人により好みが激しいものですので、相手の好みを調査して行ってみてくださいね。好きな人には、とても人気だったりします。
びっくりするキスの方法として「エアクリーニングキス」というものもあります。
相手の唇をこちらの口で覆い、相手の口の中の空気を吸う!というものです。いつやれば最適なのか少し分かりませんが、好きな人も空気さえも欲しい!という場合にぴったりかもしれません。
最後に危険なキスの方法をひとつ。「エレクトリック・キス」というものです。
足や手を電気の起こしやすいものでこすっておいて、相手とキスをします。そうすると静電気が相手に発生するというものです。
あまりおススメはできません。興味本位だけでやると危ないのでやめましょう。ただ物理的に刺激的ではあるキスの方法です。