【キスの効果】⑥幸せホルモン

キスの効果がすごい!キスの11の効果を解説!【必見】
(画像=『lovely』より引用)

キスをすると、脳内で幸せホルモンと呼ばれる「エンドルフィン」が分泌されます。 しかもたくさん。

エンドルフィンは別名「脳内モルヒネ」

モルヒネのような快感をあたえてくれるのです。 マラソンする人が経験する「ランナーズハイ」もこのエンドルフィンのせい。

しかもエンドルフィンは本物のモルヒネよりも数倍強い効果があるとされ、心が満たされ幸せを感じるそうです。 本物のモルヒネのように中毒性がないのにモルヒネの数倍の強さというところから、今では

「エンドルフィンを増やす方法」 「成功者はエンドルフィンを使う」 といった文句がネットでも書籍の中にも並ぶようになったほど。

幸福感だけでなく、エンドルフィンは老化を遅らせる、思考力、創造力、記憶力、集中力をアップさせるなど、男性も女性も、仕事や私生活の面でぜひ恩恵にあずかりたいところ。 モルヒネの効果をもつエンドルフィン。 エンドルフィンを分泌促進してくれるキス。

キスをして幸せ生活を手に入れましょう。

【キスの効果】⑦ストレス解消

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(画像=『lovely』より引用)

さて、脳内モルヒネのエンドルフィン。

幸せホルモンの実力派まだまだこんなもんじゃありません。 「エンドルフィンはオキシトシンを増加させる」

オキシトシンは脂肪を燃焼させるのに、一役買っていると言いましたが、オキシトシンの役目はこれだけじゃありません。 むしろ、ストレス解消に役立つ方が主な働き。 オキシトシンはストレスを解消し、精神の安定にとても役に立ちます。 心理的に不安定な状態でも、オキシトシンが分泌されることによって安定した心理状態になり幸せを感じることができます。

不安な心理、恐怖の心理、ストレスがかかりますが、それらもすべてオキシトシンが緩和してくれるので、とても穏やかな心理状態を作ってくれます。 また男性と女性の間の親近感をグッと縮める作用もあるため、キスをたくさんするカップルは別れにくいというデータとつながるのでしょう。

【キスの効果】⑧鎮痛効果

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(画像=『lovely』より引用)

さて脳内モルヒネとよばれる「エンドルフィン」

一般的にモルヒネは何に使われるでしょう? 麻酔薬ですね。 つまり、モルヒネの数倍の効果があると言われるエンドルフィンは「鎮痛作用」があることが分かっています。

キスをすると生理痛が減ったり、頭痛が和らぐ効果が期待できます。 脳内モルヒネの力、すごいですよね。