相沢食産は、新たに8種の「特選NATTOシリーズ」を開発。

より多くの人に届けれるよう、納豆の日となる7月10日(水)よりWarakado広場(わらかどひろば)にて、クラウドファンディングを開始した。

相沢食産が新作納豆シリーズをローンチ


相沢食産は1953年の創業以来、製造伝統を守りつつ、新しい技術を積極的に取り入れ、常に新しい商品を開発する兵庫県の納豆専門製造会社。

「子どもたちにも毎日食べてほしい」と思ってもらえるような安心で安全、美味しくて栄養たっぷりの納豆を届けている。


今回の「特選NATTOシリーズ」は、兵庫県産の丹波黒豆や福崎町のもち麦、滋賀県産の赤大豆を含む7つの食材を使った新作納豆シリーズ。

毎日違った種類の納豆を「ごほうび感覚」で楽しみながら健康を考えるというコンセプトで、30種以上の食材を試行錯誤しながら開発している。

「腸活」とは、善玉菌を含むもの、善玉菌のエサになるものを食事で摂取するなど、腸内環境を整える生活習慣に取り組むこと。「腸は第二の脳」という言葉が示すとおり、腸の状態が感情に大きく影響を与える可能性が研究により指摘されている。

毎日違った種類の納豆を「ごほうび感覚」で


納豆も腸活に良いといわれている食材のひとつだが、とはいえ同じ種類の納豆を食べ続けるのはちょっと…という人も多いのでは。

そこで、“毎日違った種類の納豆を、ごほうび感覚で楽しんで食べながら健康のことを考えて欲しい”との思いで作ったのが「特選NATTOシリーズ」だ。

新たな納豆をつくるために30種以上の食材で試行錯誤を繰り返し、7つの食材を使った8種の特選NATTOを商品化。


有機大豆や兵庫県産の丹波黒豆や兵庫県福崎町でつくられた、もち麦、滋賀県産の赤大豆のほか、パンダ豆・枝豆・ピスタチオといった珍しい納豆も用意している。

伝統を守り、職人が織りなす技


伝統を守り、開拓を続け、もっと愛される美味しさへ福崎工場と有機JAS認証を受けた香寺工場。ふたつの自社工場で納豆作りを行っている。


納豆づくりにおいて大切なのは、伝統の勘と技、そして開拓の心。

豆の状態や天候に合わせて、発酵や熟成を加減する職人の勘、そして機械に頼らず、人の目と手を駆使して仕上げていく昔ながらの作業によって作られる。

「より良いもの」や「まだ世にないもの」をつくりだすための飽くなき開拓心。すべてを守り続けることが、「最高」と自負できる品質につながっている。