◆眉メイクをするなら持っておきたい“100均アイテム”

手で試しみるとちょい明るめの肌色
手で試しみると、ちょい明るめの肌色という感じです。まさにシミやクマを隠す顔用コンシーラーのような色味。これを眉毛に塗るの? と少々不安になってしまいますが、眉毛でも試してみたいと思います。

メイクの前にスクリューブラシで眉毛をとかす
ちなみに、コンシーラーブロウマスカラを試す前にちょっとした豆知識を。

眉を描く時は、必ず事前に眉毛をとかすのが鉄則です。パウダーやペンシルを使う時も同様で、メイクの前にスクリューブラシでとかして、毛流れを整えておくと、眉メイクがキレイに仕上がるのでぜひ取り入れてみてください。スクリューブラシは100円ショップにも売っているので、1つ持っていると便利です。

事前にティッシュで軽く拭き取る
その後、コンシーラーブロウマスカラをのせていきますが、この時も事前に1つやっておきたいことがあります。

いきなりブラシを眉毛に馴染ませると、液がつきすぎてダマになりボテッとしてしまうのです。容器の入り口付近でしごく(ブラシを出したり入れたりして液を落とす)という方法もありますが、これだといずれ入り口あたりに液のかたまりができてしまって、蓋が締まりにくくなるなどの不具合が起こってしまうことも。

筆者のオススメは、ブラシについた液を使う前にティッシュで軽く拭き取る方法。本当に軽くフワッと握る程度で大丈夫です。アイブロウマスカラを使用する際も同様。せっかくブラシについた液を落としてしまうなんてもったいないと思われるかもしれませんが、このひと手間が仕上がりを左右するので騙されたと思って取り入れてみてください。