オールバックが似合う女性の特徴は?
そうは言っても、オールバックが似合う似合わないという問題はキリがない悩みだと思います。
オールバックポニーテールを始め、ショートヘアでのオールバックは?アレンジは?どんな女性がオールバックが似合うのか、また、どんな女性がオールバックが似合わないのか?などなど、様々な観点から女性のオールバック事情を紹介していきたいと思います。
やっぱり美人に似合う?顔の構造の問題
まず、物理的に顔の構造の問題です。
具体的に言えば、おでこが広い人の方が狭い人よりもオールバックが似合います。また、目鼻立ちがはっきりしている人の方がオールバックが似合いますし、一重まぶたの人よりも二重まぶたの人の方が似合う場合が多いです。
ショートヘアよりもロングヘアの方が、オールバックが似合う場合もあります。そして、オールバックは顔全体が露呈されますので、基本的に顔が小さい人の方が似合う事が多いです。
ということで、顔の構造の問題を具体的に挙げてみましたが、これらは絶対ではありません。おでこが狭いから絶対似合わないというわけでもないので、ご安心ください。
美容意識が高い
オールバックが似合う女性の特徴ですが、見た目がどうこうという問題もありますが、中身の問題も関係してきます。オールバックが似合う女性は、基本的に美容意識が高いです。
逆に似合わない女性は残念ながら、美容意識が低い場合もあります。というよりも、そもそもオールバックに挑戦してみたいと思うシーンが無いのかもしれません。
例えば、百貨店の化粧品カウンターを見渡してみると、割とオールバックにしている女性が多いです。しかも、きっちりとしたオールバックの女性が多いのも特徴的です。
美容に携わっているだけあって、キッチリ感が出ているのも納得がいきますよね。美容意識が高ければ高い程、オールバックが似合うようになります。
自分に自信を持っている
オールバックにしている女性は、自分に自信を持っている人が多いです。自信を持っていなかったとしても、他の女性の参考になりそうな鏡的存在です。
例えば、百貨店の化粧品カウンターやエステサロン・ジュエリーショップなどに立っているオールバックにしている女性を見たことありませんか?
髪の毛を全て下ろしているよりも、オールバックの方が聡明なイメージがあって、販売している商品の価値を高めてくれそうなイメージがあります。もちろん、自分に自信を持っている女性もオールバック率が高いです。
ヘアスタイルは額縁・顔は絵画
ではここで、ヘアスタイルと顔の関係について少し紹介したいと思います。オールバックが似合う似合わないは関係なく、また、顔が美人だとか美人じゃないとか関係なく、どんな髪型の方でも共通するヘアスタイルと顔との関係です。
美術館の絵に例えると、ヘアスタイルは額縁、顔は絵画です。オールバックはとてもシンプルな額縁だと思ってください。今風のオールバックは、シンプルな額縁に少し装飾が付いているものだと考えたら良いと思います。
また、ロングヘアの髪の毛を下ろしているヘアスタイルは額縁が豪華なもの、ショートヘアはそのアレンジの仕方によって、額縁が変わってくるかと思います。
オールバックが似合わないと思っている方は、オールバックという額縁に入れる絵をいつもと違うものにしてみるといった発想をしてみると、似合わないと思っていたけど、実は似合う、また、新たなメイク方法なども発見できるかもしれません。
額縁と絵画の関係を考えて、ヘアアレンジをしてみると面白いと思います。
女性のオールバックは美人の入り口!
オールバックをしている女性はどちらかというと、美人な女性のイメージがありますよね。また、ロングヘアでオールバックポニーテールなど、限定されているものを思い浮かべてしまいがちです。
実はそうではなくて、ショートヘアの人もオールバックをアレンジ次第でできたり、似合わないと思っていた人でも、アクセサリーなどの小物使いでオールバックヘアスタイルが完成したりします。
美人じゃないから、オールバックやオールバックポニーテールは似合わない、またショートヘアのオールバックなんて論外…と思っている方は、発想の転換をしてみてはいかがでしょうか?
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