3.4時起き生活で起きる嬉しい変化

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

早起き生活でワーママライフが輝き始める!4時起き生活の3つの良い変化をまとめました。

(1)仕事・育児・家事全てが上手く回り始める!

4時起き生活を実践すれば、「仕事・家事・育児」の全てが上手く回り始めます!

出社してから行っていた雑務を朝終わらせれば、時間に余裕が生まれ仕事のクオリティがアップ。家を出る前に夕食準備まで終わらせていれば、帰宅後に子どもと向き合う時間も増えます。

つまり、仕事や家事のうち何か1つでも早朝に終わらせることができれば、後のスケジュールが驚くほどスムーズに進むのです!

仕事をするもよし、趣味の時間に使うもよし、家事を徹底させるもよし、あなたのライフスタイルに合わせ、朝時間をカスタマイズしてみましょう。

(2)心に余裕ができる

「仕事・家事・育児」のサイクルが上手く回り出すと、ママの心に余裕が生まれます!

「水換えが大変だから生花は避けていたけど、会社帰りに1輪買って帰ろうかな!」、「明日の子どものおやつは、シフォンケーキを焼いておこう。」など、心に余裕ができることで「日頃の生活+α」の部分に目が向くようになるのです。

4時起きを実践すれば、生活に「追われる」のではなく、生活を「楽しめる」ように変化!憧れの「丁寧な暮らし」に一歩近づけます!

(3)家族仲が良くなる

4時起き生活が習慣になると、いつの間にか家族仲も良くなります!

早起きで時間に余裕ができると、ママの心にもゆとりができます。ママがイライラすることが減るので、夫婦間のちょっとしたイザコザが激減した!という声も少なくありません。

想い合って結婚した夫婦でも、余裕のなさからギスギスしてしまうことがありますよね。そんな時こそ4時起き生活を試してみると、お互いを尊重し合う生活が送れるかもしれません。

いかがでしょうか?4時起き生活はいいこと尽くし!「早速明日から実践してみたい!」というワーママのために、「4時起き生活を成功させる6つのコツ」を次でお伝えしていきます。

4.ワーママ4時起き生活6つのコツ

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

(1)子どもと一緒に寝る!

4時起き生活の鉄則は、「子どもと一緒に寝る」こと!

大塚製薬の研究によると、25歳で約7時間、45歳で約6.5時間、65歳で約6時間の睡眠時間が目安という結果が出ています。ワーママ世代の私達なら、6.5時間~7時間程度寝るのがベストということになりますね。

そこから4時起きを逆算すると、夜9時~9時半には子どもと布団に入るのがマスト!ママと一緒だと、子どももスムーズに寝てくれて一石二鳥です。

(2)4時に起きて何をするか?予め決めておく

4時に起床して何をするのか?寝る前に予め決めておくのも大切なポイント!

例えば、単に「仕事をする」というのではなく、「何と何をどれくらいの時間配分で行うのか?」具体的に決めておくとスムーズに作業が開始できます。

メモに書いておけば、寝起きに「あれ?何をするんだっけ?」とボーッとすることもありません!

(3)アラームをベッドから離れた場所に置く

4時起きを始めた当初は、なかなか起きられないこともあるでしょう。

そんな時には目覚まし時計を「ベッドから離れた場所」に置き、歩かないとアラームが止められない状況を作り出しましょう。

これは早起きをしている人の多くが取り入れている方法なので、是非試してみて下さいね。

(4)「朝菓子」のススメ

起きるのがちょっと辛くなってきたら、ちゃんと起きた自分へご褒美を用意するのもおすすめです!

中でもスイーツ系は朝食べるのにもってこい!夜はカロリーが気になりますが、朝なら大丈夫。起きた瞬間に「あ!あのお菓子が食べられる!」と思えるので、パッと目が覚めますよ。

デパ地下のお菓子など、ちょっと高級な「朝菓子」を自分だけの楽しみにしましょう!

(5)起きたら白湯を飲む

朝ボーッとして目が覚めないという人は、「1杯の白湯」を寝起きの習慣にしてみましょう。

寝起きに白湯を飲むと冷えた胃腸が温まり、消化機能が活発化。代謝が上がりダイエットにもよいと言われています。

毎朝の白湯を習慣にし、お腹の中からスッキリ目覚めましょう!

(6)質の高い睡眠をとる

4時起き生活を無理なく続けるには、質の高い睡眠をとることが大切です。

  • 枕やマットレスを変える
  • 睡眠によい音楽を聴く
  • 香りでリラックスする
  • 部屋の温度・湿度を調節する
  • ストレスで眠れない場合はその原因を解決する

など、快適な睡眠がとれるよう対策を行いましょう。

4時起き生活のコツは、お分かり頂けましたか?

「コツをおさえているのに早起きができない!」という人は、次でご紹介する「4時起き生活で気を付けるべきこと」も参考にしてみて下さいね。

5.ワーママ4時起き生活で気を付けるべきこと

4時起き生活がなかなかうまくいかないという人は、次の3つのポイントを見直してみましょう。

(1)夜更かしはしない

4時起き生活では、夜更かしはご法度。

先にご紹介したように、ワーママ世代なら6.5~7時間は睡眠時間が必要です。

「家のことをしていたら23時を超えてしまった・・・。」このような状態で4時起きをしていては、寝不足になるだけです。

早起きするなら夜は子どもと一緒にサッと寝る!この鉄則を守って下さいね。

(2)「4時」にこだわる必要はない

やりたいことをする時間が確保できるなら、「4時」にこだわる必要はありません。

「4時起き生活」は、朝時間を有効活用するための手段に過ぎません。自分のライフスタイルに合わせ、起きる時間は自由に決めていいのです。

「仕事に集中する時間がもっと欲しい!」という考えから、20時に寝て3時に起きているワーママもいますよ。

(3)自分の体調を見極める

「どんなに頑張っても早起きできない・・・。」。「早く起きると不調になる。」中には、このようなワーママもいるでしょう。

実は、朝が得意な人とそうでない人は、生まれつき「遺伝子レベル」で決まっているとも言われています!

「朝起きられないのは、自分のだらしなさのせい。」と決めつけるのではなく、

  • 自分が「夜型」なのか「朝型」なのか見極める
  • 早起きで調子が狂うようなら無理はしない

など、自分の体調と相談しながら、4時起き生活を取り入れるべきか見極めましょう。

家事と育児で時間が無い…だから早起きしたいけど4時に起きるなんて絶対無理!

そんなワーママは、家事の時間を減らしてみてはいかがですか?

6.早起きで仕事・家事・育児を完遂させよう!

4時起き生活は気を付けるべき点はあるものの、そこをクリアすれば「仕事・家事・育児」の全てがうまくいく、ハッピーワーママライフが待っています!

  • 毎日時間がなく常にバタバタ!
  • 心に余裕がなく、子どもや夫に辛くあたってしまう・・・。
  • もっと暮らしに余裕を持ち、楽しく生活したい!

このようなワーママは、是非「4時起き生活」に挑戦してみて下さい。これまでの余裕のなさがウソのように、達成感に満ち溢れた日々を送ることができますよ。

また、もし4時起き以外にも今の生活を変えるヒントが欲しい場合は、まず「自分が本当にしたい生き方」を見つける相談をプロにしてみるのもおすすめです。「ポジウィルキャリア」の45分無料相談では、自分が本当に大切にしたいことをこれまでの経歴から見つける簡単なカウンセリング相談会を受けられます!

提供・PRIME