第7位:パッションフルーツ(百香果)

旬は7~8月頃。赤い実をパカっと割ると、中からジューシーな黄色い果汁と黒い種が顔を出します。スプーンですくって食べたり、ドリンクに入れて楽しむことが多いです。夏の台湾旅行では、ぜひドリンクスタンドで、パッションフルーツ入りのドリンクを注文してみてほしいです♪

第8位:パパイヤ(木瓜)

旬は7~10月頃。ねっとりとした甘さが特徴で、ちょっとクセがあるかも?

筆者おすすめは、パパイヤミルク(木瓜牛奶)です。牛乳との愛称がバツグン。ドリンクスタンドや夜市の屋台で、ぜひ味わってみて♪

第9位:スイカ(西瓜)

旬は6~9月頃。台湾のスイカはびっくりするくらい大きいです!どうやって持って帰るの?と思ってしまうくらい。筆者のおすすめは、夜市の屋台でも定番のスイカジュース。さっぱりしていてほんのり甘く、ほてった身体が癒されます。

第10位:ドリアン(榴槤)

チャレンジャーな方は、日本ではなかなか食べられないドリアンなんていかがでしょうか。スーパーには皮をむいて、パック詰めされているものが販売されているので挑戦しやすいですよ。匂いは強烈ですが、実はねっとりクリーミーで甘く、さすが果物の王様と言われるだけあります。旬は6~8月頃。

いかがでしょうか。台湾には、日本ではなかなか味わえないフルーツがたくさん! ぜひ、現地の果物屋さんやスーパーで気になるフルーツをゲットして味わってみてくださいね。