水星人プラスの恋愛傾向
続いて、水星人プラスの恋愛傾向を見ていきましょう。一人を好み、自己中心的な考えをする水星人プラスですが、意外にも異性にモテる特徴があります。女性・男性・霊合星人別に恋愛性質を説明していくので、チェックしてみて下さい。
水星人プラスの恋愛①女性
女性の水星人プラスは、一人の時間や自由がないと苦痛に感じてしまうため束縛を嫌います。自分のペースを相手に乱されることも嫌なので、なんでも合わせてくれる人じゃないと交際ができないでしょう。
ところが、普段は明るく社交性があることから、異性にモテるため、相手に困ることはなく、一人に執着することもありません。
フラットな交際の方が縛られずに、自分のル―ティ―ンなども乱されないので、真剣交際で一人に時間を費やすよりは、複数の相手と都合よく関わっていく方が楽で関係を持続させやすいのです。しかし、結婚したらフラットさは一変し、相手を拘束しようとします。
自分の考えと通りに相手にも動いてほしいので、相手の行動をかなり制限しますし、尻に引くタイプです。その為、心が寛大であなたのことが大好きな人としか、結婚生活は長く続かないでしょう。
水星人プラスの恋愛②男性
水星人プラスの男性は、程よい距離感の交際を望みます。そもそも恋愛に重きを置いていないので、仕事や趣味、一人の時間を優先してしまうのです。
私を第一優先にして!など依存型の恋愛をしてきている人とは、良好な関係性を持つことができないので、もし、好きな男性が水星人プラスであった場合は、依存しない、相手の他の用事を優先させる良い女を演じてみて下さい。
また、身体の関係を持ったとしても、そこに恋愛感情や愛情がないことも水星人プラスの男性の特徴です。身体の関係は欲求の発散であったり、運動として考えている方も多いのでしょう。
結婚願望も持ち合わせておらず、いつまでも独身である自分に不安を抱きながらも、家族に拘束される未来を考えると、このまま一人でいいやと独身を貫きます。
水星人プラスの恋愛③霊合星人
霊合星人は、水星人と火星人の両方の性質を持つため、冷静と情熱の真反対の特徴があります。普段は冷静で物静かなタイプでも、気心許せる仲間内では一番騒いでしまうタイプなのです。初めて騒いでいる姿を見た友人は驚くかもしれませんが、すぐに受け入れるでしょう。
恋愛も同じで、一見ドライな関係を好みそうなのに、自分にとって本当に大切な相手だと判断したら物凄く大切にします。また、自分と同じ趣味思考を持ち合わせた相手だと良好な関係を構築でき、一旦意見がぶつかると自分からは折れないため別れに至る可能性もあるでしょう。
結婚観については水星人プラスの男性と同じで、結婚がしたいわけではないので長年交際を続けたとしても結婚は検討しない傾向にあります。