【コンビニ】セブンイレブンが一番買いやすいのか?

コンビニで買える切手の種類や値段は?【徹底調査】
(画像=『Lovely』より引用)

コンビニ店舗数が日本で最も多いセブンイレブンの公式ホームページでは、「各地域や店舗によって異なるため、店舗にお問い合わせください。また販売していない店舗もあります」と記載があります。

そうすると実際にセブンイレブンの店舗に行くしかありません。

セブンイレブンの経営方法として”ドミナント戦略”というのがあります。たとえ、車で運転中に一軒目のセブンイレブンを逃しても2,3キロ先にまたセブンイレブンがあるのです。

このようにある程度、交通量の多い通りには、店舗を一定距離ごとに配置しています。いわゆるお客さんの取り逃しを防ぐわけです。

お客さんからして見れば、切手が変えれば、セブンイレブンでもローソンでもファミマでもいいわけです。しかし、セブンイレブンはそこに目をつけました。

ある程度、エリアごとに固めた店舗配置をとることで、集客力を高めたのです。結果として、セブンイレブンで切手を買うパーセンテージが上がるという訳です。

しかし実際には、ほとんどの店舗で切手を取り扱っているようなので、買えないということは稀かもしれません。

【コンビニ】切手在庫や種類は、店舗ごとで違う【種類】

コンビニで買える切手の種類や値段は?【徹底調査】
(画像=『Lovely』より引用)

ファミマやローソンのようにコンビニの切手の在庫や種類は、店舗ごとで異なります。買い方は同じです。当然と言えば当然ですが、意外と盲点ですね。

要するに、同じローソンの店舗でも、駅前のローソンには50円切手がなかったのに、家から近いローソンでは、50円切手が売っていたというケースがあります。もちろん駅前など需要の多いコンビニは切手の在庫の減りも早いでしょう。

切手の種類とお得な買い方とは?

セブンイレブンやミニストップ限定ですが、切手のお得な買い方があります。例えば、セブンイレブンでは、切手を買うときにも電子マネーの”nanaco”が使えます。

もし、nanacoポイントからnanacoにチャージしていたら、ポイント利用分だけお得というわけです。

また、電子マネーのnanacoにクレジットカードでチャージと、クレジットカードのポイントを貯めることも可能です。

つまり、その分だけ実質的には安く買えるのです。税金支払にも応用できるので、試してみる価値はあるでしょう。もっとも税金を率先して払おうという人は少ないでしょうが。

【コンビニ切手】郵便物の重さも測れる?

コンビニで買える切手の種類や値段は?【徹底調査】
(画像=『Lovely』より引用)

切手は重さに応じて値段が決まるシステムです。郵便局では、郵便物の重さを計量してもらい金額に応じた現金を払えば、そのまま郵送してくれます。切手がいくら必要なのかと値段や重さも心配することもありません。

実は、コンビニでは郵便物の重さは計測はできません。専ら切手を販売するのみで、ある郵便物に対する重さと切手の値段は、自分で調べなくてはいけません。重さの計量というのは郵便局の専売特許なのです。

ちなみに料金が不足していると不足分を受取人が支払うことになります。切手が全く貼られていない場合は、差出人の住所に戻ってきます。