柴咲コウさんといえば、クールビューティーな女優の代表格。女優だけでなく、歌手としても活躍し、多方面で才能を発揮しています。今回は、ミステリアスな雰囲気を漂わせる柴咲コウさんの現在の年齢、生い立ちから結婚の噂、現在の姿まで幅広くご紹介していきます。

柴咲コウのプロフィール!本名や身長は?

名前:柴咲コウ(しばさき・こう)
生年月日:1981年8月5日(2019年現在38歳)
血液型:B型
出身地:東京都
身長:160cm
所属:スターダストプロモーション

吸い込まれそうな力強い瞳が印象的な柴咲コウさん!本名は非公開とされていますが、デビュー前にテレビ番組に出演した際は「山村幸恵」という名で紹介されています。

文句なしの美貌や160cmのプロポーションだけでなく、女優としての確かな演技力も持ち合わせ、1998年のデビュー以来数々のドラマや映画で主演を務めてきました。

2002年からは歌手としてもデビュー。RUI名義でリリースしたシングル「月のしずく」は2003年の年間シングルランキング5位を獲得する大ヒットとなります。女優としても歌手としても成功した柴咲コウさんは、現在の日本の芸能界でも類稀な存在ではないでしょうか。

柴咲コウの年齢はいくつ?

歳を重ねるごとに魅力が増す柴咲コウさんは、年齢不祥に見えることも少なくありませんよね。実は、柴咲コウさんは2019年で38歳になるそうです。外面も内面も、女性として最も輝く年頃ではないでしょうか。

同い年の芸能人は?意外な顔ぶれ…!

柴咲コウさんと同じく、今年38歳となる芸能人には意外な顔ぶれが勢ぞろいしているんです。

女優では菊地凛子さん、安達祐実さん、俳優では斉藤工さん、要潤さん。俳優でもあり歌手でもある星野源さんも38歳となります。個性的かつ、年齢を全く感じさせない豪華な面々です!

スカウトは何歳?芸能界入りは母のため?生い立ちに驚き!

柴咲コウさんの芸能界入りのきっかけは、中学時代に池袋でスカウトされたことからはじまります。一度は父親に反対されますが、高校に入ったタイミングで芸能活動をスタート。

柴咲コウさんが芸能活動を始めた背景には、なんと当時、末期がんに侵されていた母親の存在がありました。駆け出しのモデルだった柴咲コウさんの給料は微々たるものでしたが、病気の母の治療のために頑張って働いていたようです。

しかし、母は柴咲コウさんが21歳の歳に亡くなられます。まだブレーク前で、自身が活躍する姿を見せられなかったことを柴咲コウさんは非常に悔やんだそうです。しかし、ひたむきな思いや努力は、十分天国の母親にも伝わっていることでしょう。

女優デビューは何歳?歌手デビューは?

柴咲コウさんの女優デビューは、1998年。17歳の時のことです。当初は名もない役も経験しましたが、地道に作品に出演し続け、2000年に入る頃には期待の若手女優として注目されるようになりました。

さらに柴咲コウさんは、2002年に歌手デビューします。代表曲は、「月のしずく」や「かたちあるもの」、「ひと恋めぐり」、「KISSして」、「最愛」など。

ドラマや映画の大型タイアップがつき、誰もが一度は聴いたことのある名曲が勢ぞろいです。歌唱力の高さだけでなく、作詞でも才能を発揮しています。

映画・ドラマの初主演はいつ?あの話題作のときの年齢は?

今や、映画やドラマでの主役は当たり前である柴咲コウさんですが、ドラマ初主演は、1999年に放送された4話完結のオムニバスドラマ『悪いオンナ』のひとつ、「地獄へのカクテル」です。「男を破滅に導く悪女」というテーマのドラマで、柴咲コウさんは当時18歳でした。

そして、藤原竜也さん主演、クラスメイトの殺し合いサバイバルを描いた超問題作「バトルロワイヤル」に相馬光子役で出演したときは19歳のときです。

初主演映画は2002年、21歳の時に公開された「DRIVE」。午後1時の女性という異名を持つ謎の女性を演じ、堤真一さんや寺島進さんといった演技派俳優の中で個性光る演技を魅せました。

ちなみに、柴咲コウさんが木村拓哉さんのヒロイン役を務めて一躍人気女優となったドラマと言えば、「GOOD LUCK!!」ですよね。柴咲コウさんは当時22歳でした。