本日は、「初めて花屋でお花を買う」という方に向けて、初心者におすすめの花屋やお花を買うときのポイントについてご紹介します。併せて、花屋に関するよくある質問についてもご紹介。これを読めば、花屋でのお花の購入が初めての方でも安心してお花を購入できるはずです。自分用や贈呈用のお花をお探しの方は必見ですよ♡

本日は、「初めて花屋でお花を買う」という方に向けて、初心者におすすめの花屋やお花を買うときのポイントについてご紹介します。併せてこの記事では、花屋に関するよくある質問についてもご紹介。

これを読めば、花屋でのお花の購入が初めての方でも安心してお花を購入できるはずです。自分用のお花をお探しの方はもちろん、贈呈用でお花を買う予定がある方も必見ですよ◎

お花を購入する花屋の選び方

『DRESSY』より引用
(画像=pixabay.,『DRESSY』より引用)

自分で「花を買おう」と考えた際に、悩むのが「どこで花を買うのか?」という問題。街を見渡すと至る所に花屋がありますが、実は初心者の方にも入りやすい花屋とそうでない花屋があることをご存知でしょうか?

ここでは、初心者の方にも入りやすい花屋の特徴をご紹介します。ポイントを押さえることで初心者の方でも迷うことなく花が買えるはずです◎

初心者におすすめの花屋①大手チェーン店

数ある花屋の中でも大手の花屋は入店しやすく、初心者の方にもおすすめ。特に大型スーパーや百貨店に入っている花屋は、大型スーパーや百貨店などと言ったテナントのお墨付きを得ているお店なので安心感も抜群です◎

また全国に展開する大手チェーン店は、それだけお客様や周辺地域に支持されている証拠。お花そのものの品質やサービスも安定しているので、花屋初心者の方に特におすすめです。

ちなみに紹介している青山フラワーマーケットは全国に120店舗を展開するショップなので初心者の方におすすめです。

初心者におすすめの花屋②値札が付いているお店

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

意外に思われるかもしれませんが、高級寿司屋などと同じように、入店する花屋によってはお花そのものに値札が付いていないこともあります。普段からよくそのお店を利用する方であればまだしも、初めて利用するお店の商品(お花)に値札が付いていないと、常に値段を気にしながら買い物をすることになります。

またお花に関しては相場はあるようでないようなもの。お店により価格に開きがあるからこそ、初心者の方はまずはお花そのものにきちんと値札が付いているお店での購入をおすすめします。

初心者におすすめの花屋③入り口のドアが無いお店

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

みなさまは花屋以外でもなんとなく気になって入ったお店で店員の方に捕まり、何も買わずに退店するのは気が引けるような状況に。だなんて経験はありませんか?これはもちろん花屋においても言えること。

初心者の方がお店への「入りやすさ」を重視するのであれば、入り口のドアが無いお店につきます。このようなお店は主に駅や百貨店などに入っている場合が多いので、まずは近くの駅や百貨店に入る花屋に足を運んでみるのもおすすめです。

花屋でお花を買うときのポイント

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

ここでは、実際に花屋でお花を買うときのポイントについてご紹介します。これを読めば、今回初めてお花を購入する人も安心ですよ◎

花屋に入ったらお花選びをスタート

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

花屋に入ったら、まずは店内をぐるっと一周見て回りましょう。このとき、自分が今日は「どんな花が欲しいのか?」イネージしながら見て回ることをおすすめします。

初めて自分で花を買うときは、とりあえず直感で好きな花を手に取ってみるのもおすすめ。1本でも2~3本でも。是非お花選びを楽しんでくださいね!ご自身のセンスに自信がない場合は、お花のイメージや予算を伝え、店員さんにお任せでブーケを作ってもらうのもおすすめです。

【注文実例01】

ひまわりをメインに、黄色と白の夏っぽいビタミンカラーのブーケを作ってください!包装は水色で爽やかな感じを希望します。予算はできれば、トータルで3000円ほどになれば嬉しいですが、3000円だとボリュームに欠けるとのことであれば、4000円までは許容できます。

【注文実例02】

今日は定年退職される方のお花を買いに来ました。送別品に相応しい見た目で、かつ華やかな雰囲気のブーケを作ってください。予算は8000円です。ワンポイントに赤のお花を使ってほしいです。

これは過去実際に筆者が自分用&贈答用に花屋でブーケを発注した際の注文実例です。ある程度、お任せでブーケを作っていただきましたが、仕上がりには大満足。

筆者のようにあまりお花に対して詳しくない方や自分のセンスに自信がない方は「プロにお花選びを任せる」というのもひとつの選択肢になるはずです。

レジではこんなことを聞かれます◎

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

お花を決めたら「いざお会計」となるわけですが、花屋では会計の際に以下の二点を聞かれることがあります。


●自宅用かプレゼント用か
●長さは切るかどうか

これ、実は突然聞かれると結構焦ります。だからこそ、事前に答えを用意しておくことでスマートにお会計を済ませましょう◎まず最初に、「自宅用ですか?プレゼント用ですか?」この質問に対しては用途に合わせて回答するようにしましょう。プレゼント用であれば、ラッピングの案内をしてくれることがほとんどです。

続いて「長さは切りますか?」。これは「持ち帰りやすいように切りますよ」「花瓶の長さに合わせて切りますよ」という意味なので、みなさま自身の好きな長さに切ってもらうようにしましょう。一般的にお花は花瓶に対して約2倍の長さが最もバランスが良いと言われています。予め買って帰った花を飾る花瓶が決まっているのであれば、花瓶の長さを測っておくことをおすすめします。

センスが光るブーケを作るコツ

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

センスが光るブーケを作るためのコツは、ずばりお花の中にグリーンや葉物を合わせること。お花とミックスすることで、より雰囲気が良くなります。またお花上級者の方であれば、実物や枝物をミックスするのも素敵。

ナチュラルな雰囲気を持つブーケはお部屋のインテリアなどにもよく馴染み、一層おしゃれな雰囲気に。自宅を訪れた家族や友人などからも「センスが良いね」と褒められるかもしれません◎