年の差婚が向いている人の特徴

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

年の差婚が向いている人の特徴のひとつに「柔軟性」が挙げられます。男性の年齢に関わらず、年代が違う人と夫婦生活を上手く送るためには、柔軟性が必要不可欠。自分とは異なる価値観や知らない世界を否定しない姿勢が大切になります。

また結婚をするとパートナー以外にもパートナーの家族や親戚、友人たちとの付き合いが始まります。年の差婚をするということは、パートナーの周囲の人とも世代が異なる可能性が高くなります。どんな世代の人とも上手くお付き合いをするためには礼儀や身だしなみがきちんとしていることが大前提。誰に対しても敬意を持って接することができる人は好印象です◎

幸せな年の差婚を叶えるためのポイント

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

幸せな年の差婚を叶えるために、結婚前にお互いの将来についてしっかりと話し合っておくことが大切になります。子供のことはもちろん、親の介護のことや定年を迎えた後の経済問題など、デリケートな話題にはなりますが、不安に思うことは事前に話し合っておくことが幸せな年の差婚を叶えるための第一歩に繋がります。

また、結婚後にふたりの間に問題が起きた際も「年齢差があるから」という理由で片付けないことが大切になります。全てを年齢の差にして逃げるのは簡単ですが、逃げてばかりではふたりの溝は深まるばかりです。結婚後に何か問題が生じた際は、夫婦でしっかりと話し合い、問題解決することを心掛けましょう◎

年の差婚の離婚率

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

一般的に離婚率が高いと言われている年の差婚。その背景には、年齢差による価値観の違いや収入格差、老後の不安などが挙げられるようです。一方で筆者の周りで年の差婚をしたカップルの中には、年の差を感じさせることなく良好な関係を築く夫婦もたくさんいます。

夫婦円満を実現する年の差婚カップルは、夫婦で共通の趣味を持つなど、自ずと夫婦間でコミュニケーションを取る機会を増やしているそうです。また基本的なことですが、夫婦間で問題が起きた時は、お互いに歩み寄るなど、お互いが夫婦円満でいる努力を怠らないことが夫婦仲良く過ごす秘訣だそうです◎

まとめ

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

以上、本日は年の差婚についてご紹介しました。近年では芸能界などでも増えつつある年の差婚ですが、実際問題まだまだ年の差婚を選ぶカップルは少ないようです。

離婚率が高いと言われる年の差婚。だからこそ、結婚前にお互いの将来について話し合うことが重要になります。また結婚後についても夫婦で共通の趣味を見付けるなど、コミュニケーションを大切にすることで、例え年の差があっても、それを感じさせないくらい夫婦円満で居られるはずです。

提供・DRESSY