50代におすすめのウェディングドレス
ウェディングフォトの撮影や結婚式を考えた時に、最も気になるのがウェディングドレスのこと。純白の花嫁に憧れはあるものの、年齢的な問題もあり、ウェディングドレスを着ることに抵抗感を持つ女性も少なくはありません。
確かに年齢を重ねると似合いずらくなるデザインのウェディングドレスがあるのは事実。ですが、これは洋服においても同じことが言えますよね。要は、今の自分に最も似合うウェディングドレスを選べばいいだけのこと。年齢を理由にウェディングドレスを着ることを諦めないでくださいね◎
ウェディングドレス選びのポイント
ここでは、50代以上の大人花嫁さまがウェディングドレスを選ぶ際のポイントについてご紹介します。ポイントを押さえて、ご自身に合ったウェディングドレスを選びましょう◎
01:落ち着きあるデザインが上品で素敵
50代以上の大人花嫁さまがウェディングドレスを選ぶ場合、若い女性が好みようなデザインは避けることをおすすめします。例えば、ショート丈のドレスやスカートがたっぷりと膨らんだロマンティックなドレスなどがその一例です。
大人花嫁さまにこそ似合うデザインと言えば、肌の露出を抑えた上品なデザイン。今はパフスリーブや五分丈のお袖など、肌の露出を抑えたデザインであってもおしゃれなドレスがたくさんありますので、これらデザインを選ばれることをおすすめします。キーワードは大人の女性ならではの品格とエレガンスでお願いします♡
02:素材にこだわりを
ウェディングドレスを選ぶ際に注目したいポイントがお素材。大人花嫁さまには上質なお素材を使用したウェディングドレスがよくお似合いになります。具体的には、ミカドシルクや織り柄が刺繍されているような生地、レース生地など。これらは自立している大人女子にこそ相応しい上質なお素材です。
一方で、ボリューム感のあるチュール素材のドレスなどは、大人花嫁さま自身の体型が見えずらくなるため、逆に太って見えてしまう可能性があります。ご本人としては「体型カバー」のつもりで着たはずが、逆効果になってしまうこともありますので、注意が必要です。
03:羽織や小物で大人の演出を
花嫁コーデを完成させる上で欠かすことができない羽織や小物たち。こちらに関してもシンプルでありながら上質なアイテムを選べば、大人花嫁さまのコーディネートそのものがどこか洗練された雰囲気に。
また適度な透け感あるボレロは、大人花嫁さまの気になる二の腕を美しくカバーしてくれるので特におすすめです。羽織や小物ひとつで同じウェディングドレスであってもがらりとイメージが変わりますので、是非ご自分の魅力が最大限に引き立つアイテムをお選びくださいね◎
大人花嫁ならではの結婚のカタチを◎
以上、本日は50代以上の大人花嫁さまにこそおすすめしたいウェディングフォト&ウェディングドレスについてご紹介しました。
この記事がこれから結婚を考える大人花嫁さまの参考になりましたら幸いです。結婚式やウェディングフォト、またウェディングドレスを着るのに年齢制限はありません。ご自身、そしておふたりの記念になるように、是非大切な節目のタイミングで大人花嫁ならではの結婚をカタチにしていただければと思います♡
提供・DRESSY