垢抜けている人の特徴5選
ここからは、「垢抜けている」と表現される人の特徴をお伝えします。「垢抜けた」状態がピンと来ていない方は、それぞれの項目をしっかりチェックしてみて、自分自身と照らし合わせてみてくださいね。
外見に常に気を遣っている
垢抜けている人は、デートやイベントなど特別な日だけでなく、仕事の日も友人とランチをするだけの日も常に外見に気を遣っています。休みの日だから適当で良い、という考えはありません。
仕事中はビジネススタイルでスマートにまとめ、休日はトレンドを取り入れたファッションに身を包み、さらにそれが似合っていれば、都会的でおしゃれな人だと思いますよね。
外向的な性格
内気で人見知り、仕事もプライベートもすべて受け身のような人は、垢抜けているとは思われにくいです。
交友関係が広く、周囲に積極的に話題を振るような外交的な人は、そのはつらつとした雰囲気からも垢抜けている人として見られます。
誰にでも分け隔てなく話しかけるポジティブな性格は、それだけで人を魅了するものです。
明るくてよく笑う
いつも暗い表情でじめっとした雰囲気の人よりも、よく笑う明るい雰囲気の人の方が、垢抜けているように見られます。メイクやファッションがシンプルでも、明るい雰囲気がそう見せるのです。
よく笑う人、明るい人は、周囲の雰囲気を一気に明るく照らすことができます。そういった人の周りには人が集まりやすく、その中心にいる人がキラキラして見えるのです。
自立している
仕事もプライベートも自立している人は、自分の持っているもの、自分に足りないものをしっかり理解しているため、余裕があります。自分を持っている人は、垢抜けて見えるのです。
一方で自立できていない人は、一人では何も決められず、そのため自信が持てず、周りに振り回されがちです。その不安そうな様子は幼さを感じさせ、垢抜けて見えません。
流行りに敏感
垢抜けている人は、自然と流行を感じ取り、自分に合うトレンドをさりげなく取り入れることができます。雑紙やネットで流行を調べ尽くしすべて取り入れるわけではなく、アイテムの取捨選択が上手にできるところがポイントです。
流行っていると聞けばすぐさま取り入れるという姿には、必死感があり、逆に野暮ったさを感じてしまいます。
垢抜けない人の特徴4選
続いて、垢抜けていない人の特徴をお伝えします。以下の項目にあてはまるものがあったとしても、がっかりする必要はありません。自分自身を変えるためのファーストステップと思って、セルフチェックしてくださいね。
清潔感に欠けている
垢抜けていない人は、起き抜けにほとんど手をかけずに出勤するなど、外見に気を遣っていないことが多いです。
気を遣わないだけなら良いですが、寝癖が付いたままだったり、いつ洗濯したのかもわからないよれよれの服を着ていたりすると、その清潔感のなさが周囲を不快にさせることもあります。
清潔感がない人は、それだけで印象はマイナスです。
真面目過ぎる
垢抜けていない人は、頑固で真面目すぎることがあります。テレビやネットでおしゃれの情報を目にしても、「自分に似合わないものは必要ない」「自分は変わらない」と、決めつけてしまうところがあります。
周囲からのアドバイスにも、「自分はこういう人間だから仕方ない」と耳を貸さないこともあります。頑固な性格は、つまらない、野暮ったい人に思われやすいです。
自分の見た目にあまり関心がない
垢抜けていない人は、ギリギリ清潔感は保っていても、おしゃれや外見を磨くことに関心がないことがあります。
シンプルで無駄がないことは悪いことではありませんが、トレンドだけでなく、自分に似合うものにも関心がないというのは、野暮ったさを感じさせます。
綺麗になりたいという気持ち、変わりたいという気持ちは垢抜けるために大切なものです。
ファッションが古い
ファッションのトレンドは変化していくものです。数年前に褒められた服をいつまでも着ていると、古くさく見え、垢抜けません。
トレンドに限らず、学生時代に着ていたものをまだ着ているなど、自分が変わったのに同じ服を着てしまうと、似合わないことがあります。
時代に合っていない、自分に似合っていないファッションは、それだけで野暮ったくなってしまいます。