“キッド”名付け親は、工藤新一の父
変装の名人でもあり、作中で「月下の奇術師」とも呼ばれている怪盗キッド。
先代の黒羽盗一が活躍していた当初、国際犯罪者番号(シークレットナンバー)から「怪盗1412」と呼ばれていましたが、工藤新一(江戸川コナン)の父親である工藤優作が、「1412」の走り書きを「KID(キッド)」と読んだことから、「怪盗キッド」と呼ばれるように。
同作のファンにとっては基礎知識ですが、意外と知らなかった人もいるのでは…?
そんな怪盗キッドがキーパーソンとなっている映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が4月12日から公開中。改めて、登場人物のバックグラウンドを知ってから観に行くと、より楽しめるのではないでしょうか!
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