夏になってきて世はみんな薄着になってきた。
自分もそろそろ衣替えしなきゃなぁ…。でも、夏のオフィスカジュアルの定義ってなんだろ?
そもそも気をつけないことってなんだろう…。
自分のためにも相手のためにも夏のオフィスカジュアル講座受けてみない?
1、夏だからこそのオフィスカジュアル注意点ってなんだ?
普段のオフィスカジュアルとの違いとかってあるの?
夏だからこそ・女性だからこそ、気をつけなければいけない点を知っている人も分からない人もあらためておさらいしませんんか?
これを知ってコーデをすれば自分のためにも相手のためにもなるはずです♡!
(1)露出しすぎない
夏は気温が上がるのでノースリーブになったりスカートの丈なども短くなりがち。
普段着の延長線上でそのままオフィスカジュアルに転用してしまうと仕事には相応しくない格好になってしまいます。
そのような格好で嫌悪感を相手に抱かれてしまうと相手にも自分にもマイナスになります。
更に私たちは女性です。どうしても、セクハラは性犯罪などに巻き込まれやすい対象になってしまいます。自分からも対策して身を守りましょう。
(2)自分にも相手にも涼しさを
夏は暑い時期です。季節にあった生地の服装を心がけましょう。
またカラーのチョイスや明度・彩度の違いで視界からの涼しさがわかるので自分自信体感する温度や気分も変わってくるのでなるべく涼しく感じる色をチョイスしましょう♪
(3)汗染みは目立たせたくないですよね
日本の夏は湿気が多く含まれているため、外回りや通勤で汗ばんでしまうことがよくありますよね。
汗染みは女性としては人にバレたら恥ずかしいですし、体がジメジメしているのも自分が気持ち悪い。
そんな時は、汗染みが目立たない色の服や、速乾性がある生地のコーデをするようにしましょう。
(4)つけたくなるよねアクセサリー
肌の露出部分が多くなってくるとアクセサリーを身に付ける機会が多くなりますよね。
しかも、アクセサリーってつけるのワクワクして自分がキラキラしているように感じて楽しんですよね♡
ですが、やっぱりつけすぎやあまり大振りなものは仕事に推奨されません。
NGなアイテムとしては、帽子やカジュアルすぎるサンダルなどが代表として挙げられます。
オフィスカジュアルでのアクセサリーの合言葉は「さりげなく」です!
ではでは、次の項目から上記で説明した注意点に対する具体的な改善方法をご紹介いたします♡
ちゅーもく!!!
2、露出してないのに程よく肌見せ!?
ノースリーブや胸元の開いた服は悪印象。でも、涼しくは見せたい。そしてついでにトレンドも取り入れられたら…。
なんて、いいとこ取りをしたいあなたにはこんなオフィスカジュアルコーデはいかが?
(1)今年流行のシースルー取り入れてみては?
近年流行しているシースルー。明るめの色や上の様な白のシースルーシャツを活用しながら、テーパードパンツなどを併用すればきれいめなのに涼しげコーデが完成します♡!
(2)レース素材は素敵女性へのステップ
レース生地であれば女性らしさも垣間見せながら、上品さを生み出してくれる生地。
肌も若干透けて見えるので暑苦しさもなく涼しく見せてくれます!