ボブのお団子のヘアスタイル集

ボブのお団子ヘアの簡単な作り方!高め・低めアレンジ両方解説!
(画像=unsplash.com/photos/QzebV1YdbFA、『lovely』より引用)

ボブでもお団子でいろんなアレンジをすることができますよね。お団子を使ったヘアスタイル集を紹介しますね。

気になるものがあったら挑戦してみてください。ボブがとても可愛くなるため、おしゃれが楽しくなりますよ!

①小さいお団子

ボブの髪の長さでしたら、大きいお団子だけではなく、小さいお団子を楽しむこともできますね。小さいお団子なら、大きいお団子よりも簡単に作ることができます。

お団子を作りたい位置でポニーテールをするのですが、最後までゴムを結びきるのではなく、ゴムを通し終わる前に、小さいお団子を作って、ゴムで一緒に止めてしまいましょう。

高い位置で小さいお団子を作るときも、低い位置で小さいお団子を作るときも、同じ方法で作れます。

小さいお団子の作り方をマスターしておけば、急いでいるときのヘアスタイルにも使えますし、サッとできるのにオシャレさも残せるので、おすすめです。

小さいお団子を無造作に作ると、なんだか外国人風になって、素敵ですね。大きいお団子の方が可愛いと思う人もいるでしょうが、小さいお団子も魅力的なヘアスタイルです。

②ハーフアップお団子

ボブヘアの人は、ハーフアップでお団子にするのも可愛いですね。ハーフアップでのお団子も、基本的には、高めのお団子を作るときの作り方と同じ方法で作ることができます。

きっちり結ぶと、力士のようになってしまうので、かなりルーズに作ってしまいましょう。ボサボサかも!?と、思ってしまうぐらいにルーズなほうがちょうどいいと思います。

ハーフアップのお団子は、お団子意外の部分も、巻いて、動きをつけるとなおさら可愛いヘアスタイルになります。毛先を外はねにさせると、今風になりますね。

ハーフアップのお団子は、かなり高い位置で作ると、若くなりますが、耳の後ろぐらいの高さで作ると、大人でもできるヘアスタイルです。

③編み込みお団子

お団子と編み込みの相性ってとてもいいので、編み込みができる人は是非アレンジとして取り入れてみてください。

このヘアスタイルは、とても凝っているように見えて難しそうに感じますが、編み込みを4つ縦に作って、編み込み部分をほぐした後に低いお団子を作ったら、上手にできますよ。

私もやってみましたが、いかに編み込み部分を上手にほぐせるかがポイントになるヘアスタイルです。難易度高めですが、覚えたらとても使えるので、覚えておきましょう。

編み込みは、サイドに取り入れるだけでも、お団子をゴージャスに魅せることができます。サイドに取り入れるときも、編み込んだ後は、しっかりほぐしてくださいね。

そして、後頭部やトップの毛を引き出してルーズ感をプラスさせることで、オシャレで真似したくなるお団子ヘアが完成します。ルーズさが、お団子には必要不可欠のようですね!

④ツイストお団子

サイドにツイストを取り入れたお団子ヘアですが、ツイストはボリュームが出すぎると悩む人もいるかもしれません。

しかし、ツイストは、ボリュームが出ても、周りの髪の毛でバランスを取れば、いい感じのルーズさが出せるので、おすすめです。

顔回りの毛をねじってツイストを作り、低めのお団子を作ったら、トップと後頭部の髪の毛を引っ張ってかなりルーズに仕上げてください。

ひと手間加えるだけで、低めのお団子にゴージャスさが加わりますね!高めのお団子をするときに、髪の毛が足りなくてピンだらけになってしまうことがありますよね。

そんなときは、長さが足りない髪の毛をねじって上まで持って行って、ピンで止めたら、ピンの量も減りますし、凝ったヘアスタイルに見えて、一石二鳥です。

このとき、どうしても落ちてしまう髪の毛は、落としてしまって、後れ毛としてアレンジしても可愛いですよ!

⑤くるりんぱお団子

お団子を作る前に、くるりんぱを取り入れるのもおすすめです。くるりんぱを目立たせるためには、髪の毛の1/3を使って最初にくるりんぱを作り、その後低めのお団子を作ります。

お団子を整えるときは、くるりんぱ部分にボリュームを持たせることも忘れないでくださいね。くるりんぱ部分の髪の毛の量の取り方で、印象の違うお団子ヘアを作ることもできます。

少なめの髪の毛でくるりんぱをしたら、小さめのくるりんぱができて、お団子のほうにボリュームを持たせることが可能になりますね。

このときも、きっちり結ばずに、ルーズさを残すことを忘れないでくださいね!

⑥中間置お団子

「高めのお団子にしたいけど、若すぎてできない!」と思ったり、「低めのお団子には飽きた!」と思うこともあるかもしれません。

その場合は、中間置でのお団子を楽しみませんか?

耳後ろぐらいでお団子を作ればいいのですが、高めのときにどうしても、きっちりなりがちなトップの髪の毛にルーズ感を持たせることができるので、オシャレになりますよ!

作り方は、低めのお団子でも高めのお団子でも、やりやすい方で作るといいと思います。ルーズさがポイントなので、くしは使わずに、手ぐしで作ってください。

中間置のお団子は、お団子のボリュームも大事ですが、トップやサイド、バッグの髪の毛をいかにルーズに仕上げられるかが、かなり大切になってきます。

適当に作ればいいという感覚で作れば、意外と上手くいくので、パーッとまとめて、サッと作る感じでやってみてください。

短い髪でも可愛いお団子ヘアを楽しもう♡

おだんごヘアはロングヘアの人がアレンジに使うものと思っていた人も、ボブでも十分にお団子ができることが分かったのではないでしょうか?

基本的には、高めのお団子も、低めのお団子も、どちらか片方ができるようになったら、すぐに両方できるようになると思います。

高めでも低めでもいいので、お団子の作り方をマスターしたら、編み込みやくるりんぱを取り入れてアレンジを加えたお団子の作り方も覚えましょう。

お団子ヘアのアレンジ方法を1つでもマスターすることができたら、結婚式や、パーティーなどに参加するときに、セルフアレンジをすることもできるので、とっても便利ですよ!

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