今回の記事では都内デートにおすすめなあじさいスポットを9つご紹介。お散歩デートにぴったりなあじさいの名所や、あじさいスポットを訪れたときの注意点なども記載しています。この記事を読んで、いつもと違う梅雨のデートを楽しみませんか?

みなさまこんにちは!

東京都ご当地ライターのクガイシオリです!

本日はおすすめのあじさいスポットをご紹介します。多くのあじさいスポットについてご紹介しますので、最後までぜひご覧くださいね。

それでは早速ご紹介いたします!

あじさいについて

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

あじさいは、世界で広く親しまれている日本のお花です。赤や青などいろんな色の種類がありますが、これは土の酸度がひとつの要因とのこと。アルカリ性だと赤っぽい色、酸性だと青っぽい色に変化すると言われています。土によって色が変わるなんて不思議ですよね!

あじさいの開花時期

あじさいの開花時期は5~7月です。特に6月上旬~7月上旬頃、梅雨時期が最も見ごろと言われています。これからの季節、恋人や友人とのデートにぴったりです♡あじさいによって初夏を感じられますね。

あじさいの花言葉

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

あじさいの花言葉は、花の色や種類によって異なります。

青色のあじさいは、「浮気」「無情」などです。紫色は「知的」「神秘的」といった意味もあります。ブルー系のあじさいが咲き並んでいる姿はまさに神秘的ですよね。

ピンク色のあじさいは、「元気な女性」「強い愛情」といった意味があります。母の日の贈り物としても定番です。

どの色にも染まらない、美しい白色のあじさいは、「寛容」「一途な愛情」といった意味があります。色によって意味が変わるのは面白いですよね。

あじさいの種類

あじさいは色だけでなく、種類も複数あるとご存じでしたか?より梅雨を楽しむために、よく見かけるあじさいの種類についてもご紹介します♡

ホンアジサイ

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

国内のさまざまな場所でみかける、最も有名なあじさいです。花の集まりがほとんど装飾花となっており、ボリュームと立体的な丸みが特徴です。

ガクアジサイ

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

もともと日本にあるあじさいの原種がこちら。関東・中部地方の海岸地域に咲いているため、「ハマアジサイ」と呼ばれることもあります。小さな花が集まって大きな花のように咲くのが特徴です。

セイヨウアジサイ(ハイドランジア)

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

日本のホンアジサイが欧州に渡り、品種改良されたアジサイです。こちらもホンアジサイのように丸くてボリュームのある立体的なフォルムが特徴で、ドライフラワーとしても親しまれています。

ほかにも数多くのあじさいが存在します。ぜひあじさいスポットに訪れたときは、品種についても調べてみてくださいね。