好きでもない男性から一生懸命にアプローチされ続けられているなら、原因はもしかしたらあなたの行動にあるのかも。
そこで今回は、好きでもない男性にしてはいけない「思わせぶり行動」を紹介します。
本当は断りたいのに2人で会う約束をしてしまう
本当は断りたいのに、好きでもない男性と2人で会う約束をしてしまっていませんか?
大抵その場合、本当は断りたいという潜在意識から「明日は都合悪くなった」などとリスケを繰り返すことに。
でも、このリスケを繰り返す行動自体が、「彼女は自分との約束をきちんと果たそうとしてくれている」という風に男性の目に映るので、ますます男性は「彼女と絶対に2人きりで会わないと!」という気持ちになっていきます。
なので、たとえ約束をしてしまっても乗り気でないのであれば、に返事を濁しつつ、男性と接点を持たないようにしながら自然消滅を狙うようにしましょう。
良くも悪くも素直に自分の意見を伝えてしまう
男性は女性から素直に自分の意見をぶつけられると、たとえ内容が男性の言動を否定するものであっても、まるでその女性に大事に思われているような印象を持ちます。
女性としては「彼になら嫌われたってかまわない」という気持ちで素直に意見を言っているだけでも、男性としてはその女性を「自分のことをわかってくれる特別な存在」と感じてしまうというわけ。
そんなカン違いを起こされたくないなら、同時に「他に好きな男性がいる」「恋愛感情はない」ということをきちんと伝えることを意識しましょう。
今回紹介した行動は意外と無意識にしてしまいがちなので、もし男性のカン違いを引き起こしていると気付いたら、その男性との関わり方をすぐに見直すようにしてくださいね。
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