深田恭子の出演ドラマ一覧

最新作「ルパンの娘」も気になるところではありますが、深田恭子さんは過去にはどのようなドラマに出演していたのでしょうか?

「初めて恋をした日に読む話」(2019年)

「初めて恋をした日に読む話」では塾講師役であり主演の春見順子役を演じた深田恭子さん。10歳以上も年下の生徒との恋を描いたラブコメディも、多くのファンを魅了しました。塾講師役としてみせるきれいめファッションも要チェックですよね。

「永遠のニシパ 〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜」(2019年)

6月7日に放送されたNHKドラマ「永遠のニシパ 〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜」では、アイヌ民族の1人であるリセ役を演じました。松本潤さん演じる主演・松浦武四郎との交流もドラマの見どころです。

「隣の家族は青く見える」(2018年)

「隣の家族は青く見える」では主演であり主婦の五十嵐奈々役を演じました。妊活をする五十嵐夫婦と、その周辺に住むカップルとの交流を描いたドラマで、多くの問題に立ち向かう姿がファンを魅了しました。

「ハロー張りネズミ」(2017年)

瑛太さん主演のドラマ「ハロー張りネズミ」ではヒロイン役の四俵蘭子を演じました。漫画原作の探偵ドラマということもあり、コメディタッチで描かれる部分やファンタジー要素も盛り込まれ、見応えのあるドラマとして注目されました。

「下剋上受験」(2017年)

ノンフィクション小説を原作としたドラマ「下剋上受験」では、主演・阿部サダヲさんの妻役を演じました。娘の中学受験を描いたドラマで、親子で受験に立ち向かう様子が注目されました。

「ダメな私に恋してください」(2016年)

「ダメな私に恋してください」も深田恭子さんの魅力が伝わるドラマとして多くのファンから注目されました。漫画原作のドラマで、主演を務める深田恭子さんと、その周りの男性たちとの恋愛模様を描いたラブコメドラマです。

「セカンド・ラブ」(2015年)

亀梨和也さん主演のドラマ「セカンド・ラブ」では、ヒロインの西原結唯役を演じました。歳の差の恋愛を描くドラマで、その世界観はもちろん、不倫やダンスを描いた作風が話題となりました。

「女はそれを許さない」(2014年)

2014年10月〜放送のドラマ「女はそれを許さない」では、寺島しのぶさんとのダブル主演を果たしました。小説原作のドラマで、弁護士として深田恭子さんが成長していく姿を見せています。

「“終戦69年”ドラマ特別企画 遠い約束〜星になったこどもたち〜」(2014年)

2014年8月25日に放送された特別ドラマ「“終戦69年”ドラマ特別企画 遠い約束〜星になったこどもたち〜」では、五十嵐陽向さんとの親子役を演じました。終戦、戦争を扱ったドラマで、同ドラマは東京ドラマアウォード2015で単発ドラマ部門で優秀賞を獲得しました。

「キャビンアテンダント刑事〜ニューヨーク殺人事件〜」(2014年)

2014年7月7日に放送された特別ドラマ「キャビンアテンダント刑事〜ニューヨーク殺人事件〜」では、主演の斉藤美穂役を演じました。CAや空港が大きく関わる世界ということもあり、実際にJALが撮影協力を行なっているところが、リアリティを増しました。

「サイレント・プア」(2014年)

「サイレント・プア」では主演の里見涼役を演じた深田恭子さん。声なき貧困(サイレント・プア)の様子を描いた社旗はドラマとして知られ、貧困層を助ける職員としての役柄を演じられました。

「今日の日はさようなら」(2013年)

24時間テレビのスペシャルドラマ「今日の日はさようなら」では、余命宣告をされた主演・耕太(大野智さん)を支える心理カウンセラーの役柄を演じました。病や余命に絶望する耕太の心情を変える重要な役柄でもあります。

「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2013「影の暗示」」(2013年)

夏定番の「ほんとにあった怖い話」で放送されたミニドラマ「影の暗示」の主演を努めた深田恭子さん。ホラーを扱う作品ということもあり、深田恭子さんの美しさがさらに際立つドラマです。

「名もなき毒」(2013年)

「名もなき毒」は宮部みゆき原作小説のドラマとして知られており、その中で深田恭子さんは第1〜5話の主要キャストとして登場しました。ドラマ前半のヒロインという役柄で、南沢奈央さんとの姉妹役も注目されました。

「TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜」(2012年)

「TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜」では主演・篠田香織役を演じた深田恭子さん。空港の管制部を舞台としたストーリーで、航空を裏から支える仕事や航空事故を描いたドラマとして注目されました。

「平清盛」(2012年)

大河ドラマ「平清盛」では、平清盛の後妻である時子役を演じた深田恭子さん。ラブロマンスに憧れる役柄は深田恭子さんの美貌にぴったりで、その美しさについても注目されました。

「専業主婦探偵〜私はシャドウ」(2011年)

「専業主婦探偵〜私はシャドウ」でも主演に抜擢された深田恭子さん。最新ドラマ「ルパンの娘」では天才泥棒役を演じる深田恭子さんですが、当ドラマでは主婦であり洞察力に優れた探偵としての役柄を演じています。

「幻夜」(2010年)

東野圭吾著のベストセラー小説を原作としたドラマ「幻夜」は、主演であり作中で東海地方で起こった震災で被災する新海美冬役を演じました。

「セカンドバージン」(2010年)

NHKドラマ「セカンドバージン」は不倫を描いたドラマで、深田恭子さんは作中で長谷川博己さんと夫婦役を演じました。NHKドラマでベッドシーンを演じたという点も、このドラマが注目された一端になっています。

「夏の恋は虹色に輝く」(2010年)

「夏の恋は虹色に輝く」では最終話にてゲスト出演した深田恭子さん。松本潤さん主演の月9ドラマで、同じく最終話へ友情出演した市村正親さんや二宮和也さんとともに、大きな話題を呼びました。

「まっすぐな男」(2010年)

「まっすぐな男」はコメディタッチな作品で、深田恭子さんはそのヒロイン役を演じました。とにかくまっすぐな性格の佐藤隆太さん演じる松島健一郎に対して、自由奔放なフリーター役を演じる深田恭子さんとの対比がドラマに大きなスパイスを与えました。

「華麗なるスパイ」(2009年)

「華麗なるスパイ」ではヒロイン役として、主演の長瀬智也さんとのコンビでスパイ活動をする様子が描かれました。作中で披露する深田恭子さんの様々なコスプレ姿も注目されており、作中でも「絶世の美女」という設定を見事に体現しています。

「黒部の太陽」(2009年)

1969年、2009年と2回に渡り実写ドラマ化されている「黒部の太陽」ですが、深田恭子さんはその2009年版に出演しています。第一話は2夜連続放送という特別編成で放送され、その視聴率はともに15%を超える好調ぶりでした。

「天地人」(2009年)

妻夫木聡さん主演の大河ドラマ「天地人」では、史実でも有名な淀役を演じました。兜に「愛」の漢字を掲げたことでも有名な直江兼続を描いたドラマで、秀吉の側室として、天真爛漫な性格の女性を綺麗に演じられました。

「学校じゃ教えられない!」(2008年)

「学校じゃ教えられない!」でも教師役で主演の相田舞役を演じた深田恭子さん。学園ドラマとして放送され、高校の社交ダンス部の顧問として奮闘する姿が描かれています。

「未来講師めぐる」(2008年)

「未来講師めぐる」で深田恭子さんは主演の未来が見える女性講師・めぐる役を演じました。他人の20年後の未来を見ることができる特殊能力から、あるきっかけで生徒たちの未来を見てしまう、というファンタジー調のストーリーで進められていきます。

「蒼い瞳とニュアージュ」(2007年)

11月25日にWOWOWで放送された特別ドラマ「蒼い瞳とニュアージュ」でも、深田恭子さんは主演を努められています。「蒼い瞳とニュアージュ」は松岡圭祐著の人気小説ということもあり、大きな反響を呼びました。

「ガリレオ」(2007年)

福山雅治さん主演の人気ドラマ「ガリレオ」では第7話にゲスト出演した深田恭子さん。ドランクドラゴンの塚地武雅さんとの美女と野獣カップルを演じており、その魔性の女らしさが多くのファンの反響を呼びました。

「生きる」(2007年)

黒澤明監督作品「生きる」では、ヒロイン役を演じた深田恭子さん。松本幸四郎さん演じる主役・渡辺勘治の闘病を支える社会派ドラマとして話題を呼びました。

「君がくれた夏〜がんばれば、幸せになれるよ〜」(2007年)

滝沢秀明さん主演の24時間テレビスペシャルドラマ「君がくれた夏〜がんばれば、幸せになれるよ〜」では、滝沢秀明さんとともに夫婦役を演じました。小児がんを描いたドラマで、子供の病気に立ち向かう夫婦の役柄を熱演されています。

「山おんな壁おんな」(2007年)

「山おんな壁おんな」でも主演を演じた深田恭子さん。漫画原作のドラマで、伊東美咲さんとのダブル主演を果たしています。作中では胸に真逆のコンプレックスを持つ2人の主人公たちのライバル関係が描かれています。

「私の頭の中の消しゴム」(2007年)

2007年3月13日放送の特別ドラマ「私の頭の中の消しゴム」は、国内外でドラマ化されている人気作品です。2007年に日本でドラマ化された際は深田恭子さんが主演を努めており、及川光博さんとの恋愛模様は反響を呼びました。

「大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜」(2006年)

2006年12月29日に放送された特別ドラマ「大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜」は映画「大奥」の3年前のエピソードを描いたドラマで、その中で深田恭子さんは主演である三枝ゆき、そしてナレーションを努めました。

「赤い奇跡」(2006年)

2006年4月9日、10日に放送された2夜連続ドラマ「赤い奇跡」は「赤いシリーズ」最新作として知られています。フィギュアスケーター役の深田恭子さんはその容姿とマッチしていたことからも注目が集まりました。

「ウメ子」(2005年)

2005年12月5日に放送された特別ドラマ「ウメ子」では主演・太田みよ役を演じました。女性の葛藤や奮闘を描いたドラマとして知られています。

「幸せになりたい!」(2005年)

「幸せになりたい!」も深田恭子さんの名前が一躍有名になった作品のひとつです。松下由樹さんとのダブル主演を努めており、貧乏一家で暮らす深田恭子さんが高校を中退してテレビ局の清掃係になる、というストーリーで話が進んでいきます。

「和田アキ子 特別企画ドラマ ザ・介護番長」(2005年)

和田アキ子さん主演の特別ドラマ「和田アキ子 特別企画ドラマ ザ・介護番長」はホリプロとTBSの共同制作。そのことからホリプロに所属する深田恭子さんも、当ドラマに出演されました。

「富豪刑事」シリーズ(2005~2006年)

「富豪刑事」シリーズでは主演の神戸美和子役を演じました。「富豪刑事」「富豪刑事デラックス」の2部で編成されており、原作小説では男性が主人公であるのに対し、ドラマ化では深田恭子さんが主演で、小説もドラマも別物として楽しめる内容になっています。

「年末時代劇 徳川綱吉 イヌと呼ばれた男」(2004年)

草なぎ剛さん主演の特別ドラマ「年末時代劇 徳川綱吉 イヌと呼ばれた男」では生類憐れみの令の成立から赤穂浪士の討ち入りまでの史実を描いており、その中で深田恭子さんはヒロイン・松子役を演じています。

「Xmasなんて大嫌い」(2004年)

「Xmasなんて大嫌い」は2004年12月13日〜16日の4夜連続ドラマとして放送されました。その中で主演の深田恭子さんは赤西仁さんとの恋愛模様が描かれています。

「南くんの恋人」(2004年)

深田恭子さんがブレイクするきっかけとなったドラマとして今もなお人気がある「南くんの恋人」。二宮和也さんとのダブル主演を演じており、その可愛らしさが話題となりました。

「農家のヨメになりたい」(2004年)

NHKドラマシリーズ「農家のヨメになりたい」にて主演を演じた深田恭子さん。静岡県を舞台にしたドラマで、当初はDVD発売の予定はなかったものの、視聴者人気が非常に高かったことから放送後、DVD化が決定しました。

「彼女が死んじゃった。」(2004年)

ヒロイン役を演じた「彼女が死んじゃった。」では、主人公と行動をともにする女性として、主要キャストを演じられました。

「ハコイリムスメ!」(2003年)

飯島直子さんとのダブル主演で姉妹役を努めた「ハコイリムスメ!」では、姉妹の就職活動や恋愛模様が描かれています。

「ふたり 私たちが選んだ道」(2003年)

24時間テレビのスペシャルドラマにて、ヒロイン役を演じた深田恭子さん。下半身不随になってしまう主演(長瀬智也さん)を支える妻としての役柄を熱演されました。

「おとうさん」(2002年)

田村正和さん主演のドラマ「おとうさん」では田村正和さんとの親子役を演じた深田恭子さん。音大生の末っ子を演じており、作中で深田恭子さんの成長する姿も描かれています。

「リモート」(2002年)

漫画原作ドラマである「リモート」では主人公・くるみ役を演じており、非常に人気が高い作品となりました。そのことから、当ドラマは第35回ザテレビジョンドラマアカデミー賞において主題歌賞も獲得しています。

「負け組キックオフ」(2002年)

2002年10月4日に放送された特別ドラマ「負け組キックオフ」では、主演を演じた深田恭子さん。コメディタッチな作品として、フットサルチームの成長を描いた人気ドラマとしても知られています。

「黒い十人の女」(2002年)

2002年9月21日に放送された特別ドラマ「黒い十人の女」ではアナウンサー役を演じた深田恭子さん。10人の女性と関わっていく上で泥沼化していく人間関係を描いたドラマで、当作を含め何度もリメイクされています。

「First Love」(2002年)

「First Love」ではヒロイン役を演じた深田恭子さん。主題歌は宇多田ヒカルさんの「SAKURAドロップス」で、ザテレビジョンドラマアカデミー賞で主題歌賞を獲得しています。

「フレンズ」(2002年)

「フレンズ」では主演の吉田小夜子役を演じた深田恭子さんですが、旅行先の香港で取り残された深田恭子さんの韓国での恋愛模様が描かれています。当ドラマは韓国文化放送とTBSの共同制作ということもあり、日本ではもちろん韓国でも放送されました。

「ファイティングガール」(2001年)

「ファイティングガール」はユンソナさんと深田恭子さんのダブル主演で放送されており、お互い第一印象が最悪な女性同士が雑貨店を開き、そこから少しずつ友情を深める模様が描かれています。

「世にも奇妙な物語」(2001年~)

2001年〜の「世にも奇妙な物語」では、2001年、2002年、2008年、2016年の4回の放送に出演しています。

「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」(2001年)

ヒロイン役を演じた「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」では、主演・滝沢秀明さんとの義兄妹役を演じています。兄妹を中心とした恋愛模様が多くの反響を呼びました。

「17年目のパパへ」(2001年)

2001年1月3日に放送された特別ドラマ「17年目のパパへ」では女子高生役を演じており、面識のない父親を思う娘を演じています。

「ドラマSP チームTEAM」(2000年)

2000年11月から2003年まで、4回に分けて放送されたスペシャルドラマ「ドラマSP チームTEAM」では、そのスペシャルドラマの第一回目の主要ゲストとして出演されました。

「フードファイト」(2000年)

「フードファイト」では孤児院のボランティアとして子供の世話をするヒロイン役を演じています。お嬢様というキャラクターもあり、主演の草彅剛さんとの恋愛模様が描かれています。

「イマジン」(2000年)

黒木瞳さんとのダブル主演を務めた「イマジン」は、漫画原作作品で、黒木瞳さんとは親子役を演じられています。

「そして、友だち」(2000年)

2000年1月8日に放送された特別ドラマ「そして、友だち」でも主演を演じています。母親と二人暮らしをする女子高生役を演じており、退学した同級生との関わりを描いています。

「天国に一番近い男・炎の命がけドラマSP」(1999年)

1999年9月24日放送の特別ドラマ「天国に一番近い男・炎の命がけドラマSP」では、当ドラマのゲストとして出演しました。

「天国のKiss」(1999年)

奥菜恵さん主演のドラマ「天国のKiss」では、第6話にゲスト出演した深田恭子さん。主人公の中学時代の友人役で、第6話のストーリーの鍵を握る役どころになっています。

「to Heart 〜恋して死にたい〜」(1999年)

「to Heart 〜恋して死にたい〜」ではヒロイン役を演じた深田恭子さん。主演である堂本剛さんに片想いをする役柄を演じており、その恋愛模様が繊細に描かれています。

「鬼の棲家」(1999年)

深田恭子さんの初主演ドラマとなったのが「鬼の棲家」です。突然の両親の死により旅館に預けられた主人公を演じています。

「神様、もう少しだけ」(1998年)

「神様、もう少しだけ」ではヒロインを演じる深田恭子さんですが、こちらは視聴率25%を超える大ヒット作として知られており、深田恭子さんの名前が有名になった要因でもあります。

「ニュースの女」(1998年)

鈴木保奈美さん主演のドラマ「ニュースの女」では滝沢秀明さんとの高校の同級生役を演じています。

「それが答えだ!」(1997年)

音楽やオーケストラとそれに関わる人間模様を描いたドラマ「それが答えだ!」にも深田恭子さんは出演しています。

「FiVE」(1997年)

「FiVE」は5人の少女と「ある男」で構成される犯罪組織との戦いを描いたドラマで、深田恭子さんはその中で車椅子生活を送る少女を演じています。

「海峡」(1997年)

NHKドラマ「海峡」が深田恭子さんの初ドラマ出演作品です。4回の連続ドラマとして放送され、のちに1999年にも前後編ドラマとして再編集されて放送されました。