■4月29日は「昭和の日」
また、約4割の人が勘違いした4月29日ですが、じつは平成元年から平成18年までは「みどりの日」とされていました。
昭和の時代に天皇誕生日として広く国民に親しまれ、この時代を象徴する4月29日は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日」として、現在は「昭和の日」とされています。
ちなみに「みどりの日」の名前の由来は、植物に造詣が深く、自然をこよなく愛された昭和天皇にちなんで付けられたそうです。
■5月3日は「憲法記念日」
また、約2割の人が勘違いした5月3日は「憲法記念日」。
日本国憲法は、昭和21年11月3日に公布され、半年後の昭和22年5月3日に施行されました。憲法記念日は、その施行を記念したものです。
祝日の意味や由来を知っておくと、より良い1日が過ごせるかもしれませんね。知らなかった人はこれを機に覚えておきましょう!
提供・fumumu
【こちらの記事も読まれています】
>どうやって「自信」を持てばいい? 自己評価を高める3つの考え方
>早寝早起きの生活習慣! 自分なりにこだわりを持っていること
>「運がいい」は気の持ちよう? 運勢をコントロールする3つのコツ
>新しい職場で緊張… 環境に馴染むにはどうすればいい?
>悪いことばかりじゃない! 「忘れること」のメリット3つ