現在ではスマートフォンが普及していますが、かつてはガラパゴス携帯こと通称「ガラケー」が主流でした。
ガラケーにまつわる思い出について、歌手のaikoさんも番組でこんなエピソードを語っていたことが…。
■ガラケーの裏に「プリクラ」を貼っていた
今年4月放送の『週刊ナイナイミュージック』(フジテレビ系)に出演したaikoさん。
番組司会を務めるお笑いコンビ・ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)とドライブトークを展開するなか、話題は「ナイナイのふたりとプリクラを撮りたい」とプリクラの話題に。
「なんていうんですか、携帯の裏とかに…」 とプリクラの思い出を語るaikoさんに、岡村さんは「昔はこっそり電池の裏にな」と“ガラケーの電池パックの裏にプリクラを貼っていた”かつての流行を振り返ります。
■写真よりもプリクラ派のaiko
「今やってる人いるの?」と尋ねる矢部さんに、aikoさんは「います、います!」と回答。「今はなんか、透明ケースに推しの写真を入れたりとか…流行ってるというかよくやってるんですけど」と形は変わりつつも残る習慣があるよう。
ナイナイとの初プリクラ撮影に歓喜するaikoさんですが、矢部さんは「それ、写真でもええんちゃうの?」と質問。これにaikoさんは「違う、違う」と断言。
「プリクラの感じが前より距離縮まったみたいな。だってプリクラのところまで行って、写真も撮れるってちょっと仲良くならへんかったら行けないじゃないですか」と語っていました。
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