【レディースTシャツの選び方1】安っぽい生地はNG!

まず、Tシャツ選びで気を付けるときに、特に気を使った方が良いポイントには、安っぽい生地を選ばないということが大切になります。Tシャツは数万円単位のハイブランドのものもあれば、100円単位で買えてしまうもの、100均で売っているものがあるほど、値段の幅が本当に広いものです。

この値段の違いの中には、もちろん生地の種類があります。あまり安いTシャツだとやはり安くて薄い生地が使われていますが、安っぽい生地というのはやはり周りから見ていてよくわかるものです。

家の中で着るならそれでもいいかもしれませんが、お出かけ用に買うのなら、あまり安っぽいものは選ばないようにしましょう!

【レディースTシャツの選び方2】勝負は生地の風合いから!

一口にTシャツといっても、生地に使われている素材には様々なものがあります。Tシャツの基本はやはりコットンですが、最近では速乾性などを出すためにコットン100%で作られているものは少なくなってきました。

ポリエステルやレーヨンなどを配合していると、生地の風合いもかなり変わってきます。またオーガニックコットンなどの希少な生地を使っているハイブランドのTシャツもありますよね。

素材の違いは肌触りだけではなくて見た目も大きく作用してきます。どんな風合いの素材でどんな印象を演出したいのか、言うこともTシャツを選ぶ時の大切なポイントになります。

【レディースTシャツの選び方3】シルエットはデザインで決定!

同じブランドのTシャツを着ている女性でも、とても着こなし方が素敵に見える人もいれば、どこかちぐはぐな印象になってしまったり、だらしなく見えてしまう人がいますよね。この違いはどこで現れるものなのかというと、自分の体型に合ったシルエットのTシャツを選んでいるかどうかということに関わってきます。

レディースのTシャツのシルエットには、タイトなシルエットで作っているものから、ユニセックスのだぼっとした感じのシルエットになるものまで様々なデザインがあります。タイトなTシャツが似合わない人が無理して着ている姿はある意味滑稽です。自分の体型に合ったシルエットのデザインのものを選ぶようにしましょう。

【レディースTシャツの選び方4】年代によって首回り等要注意!

レディースのTシャツの首周りと言うのは、かなり大きく開いているものもあれば、少し小さく作られているもの、メンズのクルーネックTシャツのように胸や肩回りをほとんど出さないものまでいろいろとあります。

若い女性なら、首周りの広いTシャツを選んで、肩や胸周りを大きく露出させてもいいのですが、ある程度の年齢になってきたら、首周りには年齢が徐々に表れてくるものです。

また、胴回りにも年齢相応の変化というのは出てくるものですよね。自分の年代に合わせて、格好よく見えるものを選ばないと、「痛いおばちゃん」になってしまう可能性があるので注意しましょう。