10日放送の朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、名古屋市西区で建設作業中のクレーン車が横転した事故について報道。

幸いけが人はでなかったものの現場は住宅た老人ホームが立ち並ぶエリアで、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんは「重機の転倒の恐怖」について私見を述べています。

■クレーンが倒れ1700戸以上が停電

名古屋市で起きたクレーン車横転事故で電柱はなぎ倒され、周囲は一時1700戸以上が停電する事態に。住民は「(運が悪ければ)下敷きになっていたと思うんで、死んでましたね多分」と証言。

停電の影響で飲食店の食材が使えなくなるなどの被害も報告されており、近隣の人々からは困惑の声があがっています。

建物の間を縫うように転倒しているクレーンですが、アームは道路を塞いでおり車や建物の一部の破損が見受けられます。

■子供が巻き込まれなかったことに安堵

昨日午前9時頃、クレーン車が住宅の一部を吊り下げていたところ突然横倒しになり、10日現在も作業員が復旧に当たっています。

奇跡的にもけが人がでなかった今回の事故ですが、谷原章介さんは「8時代の頭の方でしたらでしたらお子さんもいらっしゃるかもしれないですし、本当にタイミングとしては恵まれたタイミングだったのかもしれないですけど…」と考察。

さらに「でもカズさん住民の方からしたら巨大なクレーンが倒れてくるなんて、まさか思わないですよね」と、カズレーザーさんに問いかけています。